acrofan

産業 経済 技術 ゲーム
社会 生活 自動車 メディア

第1回ジャパンフードフェスティバルin江南開幕式

  • 2015-08-24 15:19
  • ACROFAN=金 炯根
  • hyungkeun.kim@acrofan.com
8月24日午前、ソウル瑞草区に位置する丸亀製麺の江南2号店では「第1回ジャパンフードフェスティバルin江南」の 開幕式が開かれた。このイベントは、9月19日まで江南駅の周りに位置している日本料理の専門店が参加 「ジャパンフードフェスティバル」の開始を祝うために準備された。

会場には、今回の「ジャパンフードフェスティバル」に参加する「とんかつ・カツヤ」、「がってん寿司、「丸亀製麺」、「モスバーガー」、「洋麺屋五右衛門」、「れたす」、「和民」などの店舗やスポンサーなどの関係者が参加しており、在大韓民国日本国大使館の佐々山拓也総務公使、日本政府観光局の熊野伸彦所長などもイベントを祝うために訪れた。

開幕式の次第は主催者挨拶、参加店舗紹介、来賓挨拶、鏡開き、乾杯の順に進行された。

 
▲「ジャパンフードフェスティバル」の開幕式が丸亀製麺の江南2号店から開かれた。

 
▲トリドールコリア清水貴之代表理事が、今回のイベントの意義について説明した。

トリドールコリアの 清水貴之代表理事は、主催者挨拶で、「周りの日本の飲食店運営会社代表の方々と話を交わしてから今回のジャパンフードフェスティバルのアイデアが出てきて話を進めて、今回のイベントが開かれた。参加企業の面々を見れば分かるが、日本でも簡単に集まり難しい企業が集まっただけ大変なことだと思う。」とし「江南で一緒に協力する企業が、日本の食品の味を知らせるために今回の行事を進行するので、良い結果得ることができるように頑張る。」と述べた。

続いて在大韓民国日本国大使館の佐々山拓也総務公使は祝辞で「清水貴之代表理事の挨拶のように、すごいメーカーたちが手を握って今回のイベントを準備したと聞いて驚いた。今回のイベントの成功的の進行を祈る。」と言い、「今回の行事が終わる頃にもう一度韓国と日本が一緒に大きなイベントを行うと知っている。そのイベントにまで続いて日-韓修交50周年を記念できるようになることを期待している。」とお祝いの意味を伝えた。

日本政府観光局の熊野伸彦所長も「韓国の多くの観光客が日本に期待する要素の中で「食」が高いランキングに上がっているだけに、日本の食品は日本を訪れる観光客に欠かすことのできない楽しみをプレゼントしている。」と「2000年度初頭にも韓国に赴任したとき国籍不明の「日食」という料理が日本料理を代表していたのとは異なり、今では日本の本格的な料理が韓国人にも多くの愛されている。今回のフェスティバルは韓国の中心である江南で日本の本格的な料理を韓国人にきちんと知らせる機会になってほしい。」と述べた。

 
▲佐々山拓也総務公使 が行事を祝った。

 
▲熊野伸彦所長も日本料理を知らせる契機になることを期待した。

 
▲鏡開きイベントでフェスティバルの開始を発表した。

「第1回ジャパンフードフェスティバルin江南」のイベントは、江南駅周辺に位置している「とんかつ・カツヤ」、「がってん寿司、「丸亀製麺(江南1号店、2号店)」、「モスバーガー」、「洋麺屋五右衛門」、「れたす」、「和民」などの店舗に訪れた後のスタンプを貰って、抽選に参加する方式で進行される。

スタンプは、「スタンプバック(STAMPBAG)」というスマートフォンのアプリケーションをGoogleのプレイストアまたはAppleのApp Storeからダウンロードしてインストールすると、参加店を訪問するたびに1回ずつ貰えることができ、一度訪れた店舗ではスタンプを重複して貰えることができない。このように3つの店舗以上を訪問したときから1回訪問するたびに抽選券を1枚ずつ貰えることができ(1人最大5枚)、フェスティバル終了後、抽選で日本旅行(航空券とホテル)、ソウル - 東京の航空券、ドーミーインプレミアムソウルカロスキルのホテル宿泊券など様々な景品が提供される。

今回の行事の詳細は、「第1回ジャパンフードフェスティバルin江南」のホームページ(https://www.japan-food-festival.com)をはじめ、フェイスブックページ(https://goo.gl/T8oraF)、ツイッター(https:/ /twitter.com/sj_FoodFestival)などを介して確認することができる。

 
▲7つの企業から「第1回ジャパンフードフェスティバルin江南」が行われる。

 
▲アプリケーションをダウンロードすればスタンプを貰ってイベントに参加することができる。

 
▲今回のフェスティバルに参加した会社たちの代表者が成功を決意した。