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エルフ・見取り図がMCに!子どもたちが未来の社会を考えるプロジェクトのオンライン表彰式を3月17日(日)開催

  • 2024-03-10 00:10
  • ACROFAN=Newswire
  • newswire@acrofan.com
この度、子どもたちが生成AIを利用し新たな未来を考える「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」と、ロボットやAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェクト「STREAM(※1)チャレンジ2024」のオンライン表彰式に、エルフと見取り図がMCとして出演することが決定しました!表彰式は2024年3月17日に開催します。

★表彰式URL:
https://youtube.com/live/iAk9yOODxyA?feature=share
※ソフトバンクロボティクス公式YouTubeチャンネルのライブ配信をご覧ください。

初開催の、サステナブルな社会の実現に向けたアイデアを競う「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」の表彰式にはMCとしてエルフが登壇。エルフは「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」で2位、TikTokフォロワー43万人のギャル芸人・荒川のポジティブな言動が注目され、まさに今勢いに乗るコンビです。昨年は、芸人と東大生が学びの化学反応を起こすプロジェクトの司会も務めました。

7期目の開催(※2)となる「STREAMチャレンジ」は、ロボットやAIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組み社会実装にチャレンジするプロジェクトで、見取り図が表彰式のMCとして登場します。独特のワードセンスでファンが多く、リリーは美術の教員免許を持つアート大好き芸人として美術展の解説をしたり、盛山はドラマでの演技が話題になるなど、活躍の幅を多方面に広げているコンビです。

オンライン表彰式ではファイナリスト合計18チーム(「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」3チーム、「STREAMチャレンジ2024」ロボット部門10チーム、AI部門5チーム)がプロジェクトを発表し、有識者によるプロジェクトテーマごとのフィードバックを受けます。ソフトバンクロボティクス公式YouTubeチャンネルでオンライン配信しますので、ぜひご視聴ください。

 
「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」「STREAMチャレンジ2024」 オンライン表彰式概要

■表彰式

概要日時:2024年3月17日(日)午後1時~午後6時

「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」午後1時~午後2時

「STREAMチャレンジ2024」午後2時~午後6時

<ロボット部門> 午後2時~午後4時30分 <AI部門> 午後4時30分~午後6時

※上記時間は目安です ※当日の進行状況により時間は変更になる可能性があります。

ご視聴方法:ソフトバンクロボティクス公式YouTubeチャンネルをご覧ください。
URL:https://youtube.com/live/iAk9yOODxyA?feature=share

MC:エルフ(ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト)/ 見取り図(STREAMチャレンジ2024)

主催:超SDGsラボ(共同主催・運営:ソフトバンクロボティクス株式会社)

共同企画:株式会社COLEYO

後援:一般社団法人 ICT CONNECT 21

協力パートナー:ファインピース株式会社、Boston Dynamics, Inc.、株式会社APTO、LINEヤフー株式会社、Axross Recipe、超教育協会、京都超SDGsコンソ―シアム、エコ~るど京大、B Lab、CANVAS、ソフトバンク株式会社

メディアパートナー:コエテコ byGMO

■ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト 概要

今回が初開催の「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」では、子どもたちが社会課題を自分ごととして課題設定し、サステナブルな社会の実現に向けたアイデアを競います。生成AIの適切な活用方法のほか、子どもたちは、プロジェクトを通して、これからの社会で必要とされる思考力を身に付けます。

テーマ: ChatGPTとロボットでSDGsに貢献する

対象者: 中学1年生~高校3年生または同等の学年・年齢であること

URL: https://www.softbankrobotics.com/jp/event/idea2024/

■STREAMチャレンジ 概要

「STREAMチャレンジ」は、子どもたちがロボットやAIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装に挑戦する探究活動を応援するコンテストです。実社会で必要な気づきや自分で考える力を育み、子どもたちの可能性を広げるきっかけになることを期待しています。今回は、「ロボット部門」と「AI部門」の2部門でプロジェクトを募集し、「ロボット部門」10チーム、「AI部門」5チームが表彰式に出場します。

テーマ: テクノロジーでSDGsに貢献する

対象者:

<ロボット部門> 小学生~大学生または同等の学年・年齢であること

<AI部門> AIチャレンジ(※3)契約がある団体の学習者であること

URL: https://www.softbankrobotics.com/jp/event/stream2024/

■超SDGsラボについて

超SDGsラボは、持続可能な地球や地域コミュニティや暮らしの実現に向けて、教員、教育関係者、専門家、企業や団体と幅広く連携し、テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装しようとする個人及び組織のアクションを社会全体として支援していくプロジェクトです。持続可能なコミュニティや暮らしの在り方についての理解を深めるだけでなく、実践を加速させます。対象は、大人から子どもまでとし、世代を超えて本活動が波及することを期待します。

特設サイト:https://blaboratory.org/chosdgslab/

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※1:「STREAM」とはSTEAM教育に(Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Arts(リベラル・アーツ)、 Mathematics(数学)を統合的に学習する教育)にRobotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。

※2:前身の「Pepper 社会貢献プログラム プログラミング成果発表会」を含め2018年から開催されています。

※3:AIチャレンジは、ソフトバンク株式会社が提供するこれからの社会で求められるAIを使いこなせる「AI活用人材」を探究学習を通じて育成する実践的な教育プログラムです。

https://www.softbank.jp/corp/sustainability/special/ai-challenge/