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仏舎利を納めたストゥーパのうち唯一、元のままの姿をとどめるラマグラマ仏塔の保存、開発について

  • 2023-10-23 22:50
  • ACROFAN=Newswire
  • newswire@acrofan.com
 
The Promised Landは、長く忘れられていたラマグラマ仏塔の保護、保存、保全、開発、管理に関する歴史的な覚書をThe Lumbini Development Trustと締結したことを発表します。

ラマグラマ仏塔は600 BCに建立され、ユネスコ遺産の暫定リストには「元のままの姿をとどめる唯一の、仏舎利を納めたストゥーパ」と記載されています。

The Lumbini Development Trustの副会長であるLharkyal Lama博士は、次のように話しています。「この提携は、元々建立された8基のうち現存する唯一のストゥーパを崇高な歴史的遺産として守っていくための重要な節目となります。」

The Promised Landの会長であるNikesh Adhikariは、次のように述べています。「わたしたちの世界には癒やしが非常に求められており、この聖なる地ラマグラマ仏塔から、大きな変化の旅が始まると信じています。」

この提携の開始にあたり、2023年12月12日にネパールのラマグラマ仏塔で開催予定の記念イベントでは、ネパールのプシュパ・カマル・ダハル首相から、復元保存マスタープランが発表されます。

非常に聖なるこの仏塔を保存し、そこに込められた精神性を讃える使命に向けた一歩を記念するこの歴史的なイベントにぜひご参加ください。

当イベントについて詳しくはMoksha Foundationのウェブサイトをご覧ください。