この度、第76回カンヌ国際映画祭〈最優秀監督賞〉を受賞した、名匠トラン・アン・ユンが描く、愛と人生を味わう感動の物語『ポトフ 美食家と料理人』が、12/15(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国順次公開が決定いたしました。 公開に先立ち、フランスが誇る名優ふたり、ジュリエット・ビノシュ演じる天才料理人と、ブノワ・マジメル演じる美食家の、愛と喜びに溢れる場面写真を解禁いたします。 19 世紀末、フランス。“ベル・エポック時代”では新たな文化が繁栄し”美食”もまた芸術のひとつとして追求された。森の中に佇む美しいシャトーに暮らす有名な美食家ドダン(ブノワ・マジメル)と、天才料理人ウージェニー(ジュリエット・ビノシュ)は究極のメニューを次々と作り出す。長い間、深い絆と信頼で結ばれてきたふたりであったが、プロとして自立すると共に自由を尊ぶウージェニーは、ドダンの求婚を断り続けてきた。そこでドダンは人生初の挑戦として、全て自分の手でつくる渾身の料理を最後のプロポーズとしてふるまうが・・・。そんなふたりの長年の愛と喜びに溢れる場面写真や、厨房での料理シーン、そして三つ星シェフピエール・ガニェールが完全監修した料理の写真が一部公開された。 0年ぶりに叶った元パートナーでの共演。 ジュリエット・ビノシュの不安に反して、ブノワ・マジメルはオファーを快諾! トラン監督「ビノシュは最初からプロジェクトに関わっていた」「撮影現場はとてもよい雰囲気」 先日行われた東京国際映画祭のマスタークラス(10/24実施)において、トラン・アン・ユン監督はふたりの起用のきっかけについて尋ねられ、「ジュリエット・ビノシュは昔からの知人。エージェントが同じなため、早い時期に今回の映画を作ろうとしていると話は彼女の耳に入っており、最初からプロジェクトに関わってくれた人です。一緒にやろうねという約束もしていました。ブノワ・マジメルの方は、どちらかというと後半に合流してくれた感じです。ジュリエットとブノワはパートナーとして子供も授かったが、20年前に別れて以来、一度も共演する機会を持っていません。私のブノワを出したいというアイデアに関しては、「ひょっとしたらブノワは受けてくれないのではないかしら」と、ジュリエットはちょっと不安に思っていたようですが、私自身がブノワにオファーをするとブノワは即快諾をしてくれました。しかも撮影現場ではとてもよい雰囲気がふたりの間に流れていました。本当に意外なような、びっくりするような雰囲気が現場では流れていたのです。」と共演の経緯と現場の雰囲気について振り返った。
The Promised Landは、長く忘れられていたラマグラマ仏塔の保護、保存、保全、開発、管理に関する歴史的な覚書をThe Lumbini Development Trustと締結したことを発表します。 ラマグラマ仏塔は600 BCに建立され、ユネスコ遺産の暫定リストには「元のままの姿をとどめる唯一の、仏舎利を納めたストゥーパ」と記載されています。 The Lumbini Development Trustの副会長であるLharkyal Lama博士は、次のように話しています。「この提携は、元々建立された8基のうち現存する唯一のストゥーパを崇高な歴史的遺産として守っていくための重要な節目となります。」 The Promised Landの会長であるNikesh Adhikariは、次のように述べています。「わたしたちの世界には癒やしが非常に求められており、この聖なる地ラマグラマ仏塔から、大きな変化の旅が始まると信じています。」 この提携の開始にあたり、2023年12月12日にネパールのラマグラマ仏塔で開催予定の記念イベントでは、ネパールのプシュパ・カマル・ダハル首相から、復元保存マスタープランが発表されます。 非常に聖なるこの仏塔を保存し、そこに込められた精神性を讃える使命に向けた一歩を記念するこの歴史的なイベントにぜひご参加ください。 当イベントについて詳しくはMoksha Foundationのウェブサイトをご覧ください。
この度、第76回カンヌ国際映画祭〈最優秀監督賞〉を受賞した、名匠トラン・アン・ユンが描く、愛と人生を味わう感動の物語『ポトフ 美食家と料理人』が、12/15(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国順次公開が決定致しました。公開に先立ち、日本版予告編とポスタービジュアルを解禁します。 トラン・アン・ユン監督7年ぶりの最新作!名優ジュリエット・ビノシュが天才料理人に! 料理への情熱で強く結ばれた美食家と料理人 食を芸術に高めた二人に心と味覚を揺さぶられる 『青いパパイヤの香り』(93)でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール、『シクロ』(95)でヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞し、繊細な映像美で高く評価されてきたトラン・アン・ユン監督の最新作。前作から7年ぶりとなる本作では料理への情熱で強く結ばれた美食家と料理人の愛と人生を味わう感動の物語を描く。新たなるグルメ映画の金字塔として、カンヌ国際映画祭〈最優秀監督賞〉を受賞し、第96回アカデミー賞国際長編映画賞フランス代表に選出された。 プロとして矜持を持って生きる天才料理人・ウージェニーに扮するのは『イングリッシュ・ペイシェント』(96)でアカデミー賞(R)助演女優賞を受賞し、『ショコラ』(00)で同賞主演女優賞にノミネートされたフランスの名優ジュリエット・ビノシュ。世界3大映画祭の賞をすべて獲得し、近年は是枝裕和監督の『真実』(19)にも出演した。ウージェニーへの切なく揺れる想いを抱える美食家ドダンには『ピアニスト』(01)でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したブノワ・マジメル。ふたりは実に20年ぶりの共演となった。 トラン・アン・ユン監督が描く職業と芸術 スクリーンを埋め尽くす極上メニューの料理監修は三つ星シェフのピエール・ガニェール 100年前のフランス“ベル・エポック時代”では新たな文化が繁栄し、”美食”もまた芸術のひとつとして追求された。美食家と料理人という“職“に目をつけた監督は<食>という芸術を追求するため、調理過程を1台のカメラで撮影。劇伴を使うことなく、魚や肉を焼いたり煮たりする美味なる音を音響効果とし、自然光をメインの照明とするなど、ひとつひとつの素材が“究極のひと皿”へと進化を遂げる様子をスクリーンに描き出した。 さらにスクリーンを埋め尽くす料理の数々はミシュラン三つ星シェフのピエール・ガニェールが完全監修。その前衛的かつ独創性と芸術性に満ちた料理から「厨房のピカソ」と称えられる。映像になった時の見栄えを確認するため撮影前に登場するすべての料理を試作した。さらにピエール本人が劇中にシェフ役として登場している。〈食〉の深さと楽しさを存分に堪能させてくれる、〈新たなるグルメ映画の傑作〉が誕生した! 日本版ポスター&予告編解禁! 極上の料理をつくってきた二人が挑む<究極のポトフ>とは? 公開に先立ち、日本版ポスターと予告編を解禁します! ポスターには、朝採りの野菜や食材がたくさん並ぶ厨房に立つ稀代の美食家ドダンと天才料理人ウージェニー。柔らかい光に包まれ、互いに尊敬し、信頼し合う二人の優しい眼差しを切り取っています。二人の姿に「そのひと口が永遠となる」というキャッチコピーが添えられ、全身全霊をかけ厨房に立つ料理人と、料理へのまっすぐな情熱をそそぐ美食家との、ピュアな愛の物語を期待させます。 予告編は、19世紀末フランスの片田舎のシャトーで暮らす美食家と天才料理人の日々の豊かな食生活が映し出される。明け方、ウージェニーが畑で野菜を収穫するシーンから始まり、鳥のさえずりや風の音と共に、キッチンの野菜を刻む音、肉が焼ける音や炒める音など、リズミカルな厨房の音で溢れかえる様子をカメラが捉える。当時の厨房の道具やコットンのドレスが美しく、100年前の豊かな生活が映し出される。友人たちに絶品の一皿を振る舞う天才料理人ウージェニーとドダンの関係性は20年間変わらなかった。ドダンの何度目かのプロポーズにもウージェニーはキスで答えるだけ。しかし二人の絆は結ばれている様子はうかがえる。ある日、ドダンはユーラシア皇太子の晩餐会に招待されるも退屈なメニューばかり。そこで家庭料理で皇太子を魅了できるか挑戦することに。極上の料理をつくってきた二人が挑む<究極のポトフ>とは? 【STORY】 〈食〉を追求し芸術にまで高めた美食家ドダンと、彼が閃いたメニューを完璧に再現する料理人ウージェニー。二人が生み出した極上の料理は人々を驚かせ、類まれなる才能への熱狂はヨーロッパ各国にまで広がっていた。ある時、ユーラシア皇太子から晩餐会に招待されたドダンは、豪華なだけで論理もテーマもない大量の料理にうんざりする。〈食〉の真髄を示すべく、最もシンプルな料理〈ポトフ〉で皇太子をもてなすとウージェニーに打ち明けるドダン。だが、そんな中、ウージェニーが倒れてしまう。ドダンは人生初の挑戦として、すべて自分の手で作る渾身の料理で、愛するウージェニーを元気づけようと決意するのだが──。
1996年、立命館大学の音楽サークル“ロック・コミューン”に所属していた岸田繁、佐藤征史、森信行により結成されたくるり。当時のメンバーが伊豆に集まりアルバムを制作した過程を追いかけた、くるり初となるドキュメンタリー映画『くるりのえいが』が10月13日(金)より全国劇場3週間限定公開&デジタル配信開始が決定! くるりが今なぜオリジナルメンバー3人による曲作りを選択し、どのように曲が生み出されていったのか。多彩な活動を通じて日本のロック・シーンで異彩を放ってきた彼らの創作の秘密に迫る。音楽を奏でることの面白さを再発見できる必見の映画が誕生した。 この度、【くるりの音楽が生まれる瞬間】に密着した超貴重な本編映像を解禁!!伊豆スタジオで新曲「In Your Life」の構想を練る岸田・佐藤・森の姿を捉えたセッションシーンを公開いたします。ギターリフとともにメロディーを口ずさむ岸田に佐藤と森が合わせ、新作アルバム「感覚は道標」収録曲であり「くるりのえいが」主題歌でもある「In Your Life」が着実に作られていく…オリジナルメンバーだからこその、くるりの原点となる楽曲の作り方で、徐々に楽曲が構築されていく様子を垣間見ることができる。普段は見られない姿を捉えたセッションシーンはファンのみならず必見の内容だ。続きはぜひ劇場でご確認いただきたい。
この度、スペイン&ラテンアメリカ映画の祭典「第 20 回ラテンビート映画祭」(LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2023)」を東京国際映画祭(2023 年 10 月 22 日(月) ~ 11 月 1 日(水)開催)の共催企画として開催いたします。 今年も東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門内にて、「第 20 回ラテンビート映画祭 IN TIFF」として、5 作品を上映いたします。 カンヌ国際映画祭でワールド・プレミア上映され、話題となったペドロ・アルモドバル監督の最新作で西部劇の『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』、ベルリン国際映画祭でエキュメニカル審査員賞を受賞した 7 歳の少女の物語『Totem(原題)』、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映された『犯罪者たち』 、スペインを代表するイザベル・コイシェ監督の最新作であり、サンセバスチャン国際映画祭コンペティション出品作品『ひとつの愛』、サンダンス映画祭で上映された『魔術』のラインナップとなっております。 「第 20 回ラテンビート映画祭 IN TIFF」のチケットは、10 月 14 日(土)から一般発売開始となります。詳細は東京国際映画祭公式サイト(https://2023.tiff-jp.net/ja/)をご確認ください。 ◆ラテンビート映画祭 プロデューサー/プログラミング・ディレクターアルベルト・カレロ・ルゴ(Alberto Calero Lugo) コメント 私は 30 年前、東京藝術大学に留学生として来日しました。 大学生だった私は「じぶんで」と「がんばる」をコンセプトに骨の髄まで学びました。日本に来て 10 年が経った頃、ラテンビート映画祭を開催しました。ゼロから何かを作るには 20 年もの努力が必要でした。そうして、日本とスペイン(およびポルトガル)、ラテンアメリカとの繋がりを発展させてきました。 今年は LBFF 20 周年を記念して、ピンクとイエローを主役にしたポスターを作成しました。ピンクとイエローは映画祭を象徴するポスターの中で繰り返し使われてきた色です。子猫は私の 15 歳のルームメイト、ミニちゃん。 第1回LBFF を振り返ってみましょう。オープニングを飾ったのは、ペドロ・アルモドバルの『バッド・エデュケーション』。新人監督たちによる初監督作も上映され、そのひとりはイザベル・コイシェでした。 今年、両監督が LBFF に戻ってきます。アルモドバルは男性同士の愛憎を描いた作品で。コイシェは澄みきった険しい山を舞台にした作品で。ロドリゴ・モレノは 2006 年の初長編作『ボディーガード』に続き、2023 年にも法の両側にいるキャラクターを描いています。クリストファー・マーレイは 2016 年の『盲目のキリスト』に続き、社会的に疎外された人々、今回は植民地化と闘う人々を、原住民の言語で描いています。 過去の LBFF 作品にも、ケチュア語、グアラニー語、カタルーニャ語、ガリシア語、バスク語の作品があったように。『Totem(原題)』のリラ・アヴィレスのように、LBFF では女性監督たちが常に存在感を示しており、その数は第 1 回から増え続けています。 タンゴの世界では、20 年踊ってもまだまだ、大したことはないと言われます。これまで支えてきてくださった観客と、私たちを迎え入れてくださった TIFF に感謝します。 ◆上映作品紹介 ● 『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』 Strange Way of Life [Extraña Forma de Vida] 監督:ペドロ・アルモドバル/出演:イーサン・ホーク、ペドロ・パスカル、ペドロ・カサブランク/31 分/カラー/英語/2023 年/スペイン、フランス 作品概要:カンヌ映画祭でワールド・プレミア上映され、話題となったアルモドバルの最新作。再会したふたりのカウボーイの愛憎をイーサン・ホークとペドロ・パスカルが演じた西部劇。 コピーライト:Jake and Silva in STRANGE WAY OF LIFE. Photo credit:(c)El Deseo. Photo by Iglesias Más. Courtesy of Sony Pictures Classics. ● 『Totem』(原題) 監督:リラ・アヴィレス/出演:ナイーマ・センティーエス、モントセラート・マラニョン、マリソル・ゲイス/95分/カラー/スペイン語/2023 年/メキシコ、デンマーク、フランス 作品概要: 7 歳の少女ソルは、祖父の家で父親のためのパーティーの準備を手伝う。やがて彼女はその日がかけがえのない日になることを知る...。ベルリン映画祭でエキュメニカル審査員賞を受賞。 ● 『犯罪者たち』 The Delinquents [Los Delincuentes] 監督:ロドリゴ・モレノ/出演:ダニエル・エリアス、エステバン・ビリャルディ、マルガリータ・モルフィノ/189 分/カラー/スペイン語/2023 年/アルゼンチン、ブラジル、ルクセンブルク、チリ 作品概要:自らが務める銀行の金を奪った男が、完全犯罪を実現するためにとる驚くべき行動を描く作品。予測のつかないストーリーテリングのうまさが光る。カンヌ映画祭「ある視点」部門で上映。 ● 『ひとつの愛』 Un Amor 監督:イザベル・コイシェ/出演:ライア・コスタ、ホヴィク・ケウチケリアン、ウーゴ・シルバ/127 分/カラー/スペイン語/2023 年/スペイン 作品概要:スペインを代表するイザベル・コイシェの最新作。山間の村の一軒家で暮らす女性と、ドイツから移住してきた隣人の男性との奇妙な関係を描く。サンセバスチャン国際映画祭コンペティション作品。 ● 『魔術』 Sorcery [Brujería] 監督:クリストファー・マレー/出演:バレンティーナ・ベリス・カイレオ、ダニエル・アンティビロ、セバスティアン・フールク/101 分/カラー/スペイン語、マプチェ語、ドイツ語/2023 年/チリ、メキシコ、ドイツ 作品概要:1880 年のチリ。ドイツ人入植者に父親を殺害された 13 歳の先住民の少女が、村の祈祷師に助けを求める。祈祷師はドイツ人一家の子どもたちを呪術で犬に変える...。サンダンス映画祭で上映。 ◆上映スケジュール 『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』 10/25(水) 16:15、10/29(日) 16:35 『Totem』 10/27(金) 18:05、10/31(火)18:45 『犯罪者たち』 10/25(水)19:50、10/30(月)12:00、11/1(水)10:50 『ひとつの愛』 10/23(月)20:50、10/29(日)13:50、10/31(火)15:00 『魔術』 10/24(火)15:10、10/28(土)12:25、10/31(火)10:20 ◆ラテンビート映画祭 2003 年 6月に「バスク映画祭」としてスタートした「ラテンビート映画祭」は今年で 20 周年を迎えます。「ラテンビート映画祭」は、スペイン・ラテンアメリカ映画の最新注目作をどこよりも早く日本に紹介する映画祭であり、日本とラテン諸国(ラテンアメリカ諸国、スペイン、ポルトガル)の架け橋にもなっています。文化やイベントは、国や国の生産品などのイメージ促進の手段として最適です。「ラテンビート映画祭」は“日本⇔ラテンアメリカ諸国“双方向の文化交流を目指し、日本をラテン諸国に紹介しています。2022 年 1月より新たな試みとして、日本未配給のスペイン語・ポルトガル語圏の名作を中心に紹介する常設の配信チャンネル「ラテンビート・クラシック『CANOA(カノア)』」をオープン中。 CANOA(カノア):https://canoa.lbff.jp/ 主催:LBFF 実行委員会 プロデューサー・プログラミングディレクター:アルベルト・カレロ・ルゴ 制作コーディネート:杉田洋子 字幕:東映ラボ・テック ライター・編集:村上健一 アートディレクション&デザイン:金澤竜也、奥津裕郁 プレス:ライトフィルム
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)初のライブフィルム映画『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』を9月22日(金)より全国にて絶賛公開中です。全国の劇場には興奮と感動がギュッと詰め込まれた本作にハマるリピーターが続出しております! 2017年4月29日に指原莉乃のプロデュースにより結成されたアイドルグループ=LOVE。昨年末にはFNS歌謡祭に出演し、その歌唱力やパフォーマンス、王道アイドルらしいかわいさでTwitterでもトレンド1位を獲得。また女性アイドルグループとしては異例の同世代の女性からも人気を誇り注目を集めました。 そんな=LOVEがさらに大きく飛躍するターニングポイントともなる2023年1月から3月にかけて開催された=LOVE 全国ツアー2023「Today is your Trigger」追加公演の日本武道館公演でのライブパフォーマンスが初の映画化。オーディションから今に至る6年間を振り返り、それぞれが語るメンバーへの秘めた想いが、ライブ映像、バックステージやリハーサル、スタジオでの撮り下ろしインタビューから、惜しみなく溢れ出します。そして、大切なファンへの熱いメッセージがーーーー。何台ものカメラで捉えた彼女たちの一生懸命で愛が溢れるステージでのパフォーマンスがたっぷりと詰め込まれ、何度でも観たくなるファン必見の1本となっています。 この度、ScreenXの本編ライブ映像の一部を特別公開!! 本作の上映形態は2D、ScreenX、4DX、4DXScreenの4種類です。 今回公開されたのは、ScreenX上映での「Be Selfish」と「Junkies」のライブパフォーマンス映像。ScreenXは通常の正面スクリーンに加え、側面に2つのスクリーンがある計3面で構成されており、圧倒的な臨場感を体感することが出来る上映システムです。 アクティブでパワフルな女性をテーマにした「Be Selfish」では両側面のスクリーンにもメンバーが登場し、エネルギッシュで躍動感溢れるパフォーマンスが視界いっぱいに広がります。そして、ハードなロックナンバーの「Junkies」では華やかなステージ背景が映し出され、より=LOVEの世界観に没入出来ます。 実際にライブ会場にいるかのような臨場感をぜひ体感してみてください! また、9月24日(日)に札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の5大都市で行なわれた応援上映会が大変な盛り上がりとなり、遂に10月1日(日)に全国の映画館で応援上映会の開催が決定いたしました!通常上映とは異なり映画館にペンライトなどのグッズを持ち込んで、声援、歓声、拍手、手拍子等、ライブ会場さながらに=LOVEのパフォーマンスをお楽しみいただけます。 さらに、入場者特典第2弾として、9月29日(金)から、本作内の=LOVEライブのワンシーンを描き下ろしてイラストにしたスペシャルなステッカーをプレゼントさせていただきます。 ◆入場者特典第2弾詳細◆ 特典名:イラストステッカー 配布期間:9月29日(金)~10月5日(木) ※1週間のみの配布になります。 ※先着順。特典は各劇場なくなり次第終了となります。 ※2D、4DX、ScreenX、4DXScreen全ての上映回で配布いたします。 ※ご入場お一人様につき1枚のお渡しになります。
1996年、立命館大学の音楽サークル“ロック・コミューン”に所属していた岸田繁、佐藤征史、森信行により結成されたくるり。当時のメンバーが伊豆に集まりアルバムを制作した過程を追いかけた、くるり初となるドキュメンタリー映画『くるりのえいが』が10月13日(金)より全国劇場3週間限定公開&デジタル配信開始! くるりが今なぜオリジナルメンバー3人による曲作りを選択し、どのように曲が生み出されていったのか。多彩な活動を通じて日本のロック・シーンで異彩を放ってきた彼らの創作の秘密に迫る。音楽を奏でることの面白さを再発見できる必見の映画が誕生した。 アルバム買って、映画を見よう!「感覚は道標」発売&『くるりのえいが』公開記念キャンペーン決定! 新作アルバム「感覚は道標」発売と映画公開を記念して、対象のCDショップ、オンラインショップにてアルバム『感覚は道標』をご購入の方に先着で「くるりのえいが」非売品タブロイド版プレスをプレゼントが決定! デザインは服部一成氏が手掛け、くるりの年表、メンバーからのコメント、映画・音楽ジャーナリスト宇野維正氏のコラム、さらには映画内で制作した「In Your Life」の歌詞を掲載!アルバムとともにくるりを堪能できる内容となっています。10月3日(火)より数量限定、かつ、先着プレゼントとなりますので、この機会をお見逃しなく! ※タワーレコード、HMV、TSUTAYA、ディスクユニオン、モリタミュージックの一部の店舗のみ対象となります ※こちらの特典のお取り置きは不可となります。 ※対象店舗は以下URLよりご確認ください。 https://www.jvcmusic.co.jp/-/News/A012067/513.html
ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)(東京都港区)は、メイキング・ドキュメンタリー『ジブリパークができるまで。[第1期]』を、本日2023年9月6日(水)に“ジブリがいっぱいCOLLECTIONスペシャル”より発売します。ブルーレイ(4枚組)は14,080円(税込)、DVD(4枚組)を10,560円(税込)で発売、DVDレンタルも開始いたします。また、「ジブリがいっぱいCOLLECTION」のラインナップとしては、初めてデジタル配信(購入/レンタル)も開始いたします! 宮崎吾朗監督の高い要求に、プロフェッショナルな技術力で応える職人に密着した、 2本の映像を解禁! ★「どんどこ森」に建つ「サツキとメイの家」の裏山の頂上には「どんどこ堂」というトトロの姿を模した遊具が作られました。どんどこ堂は自然に還る素材で造りたいという吾朗監督の要望に応えて、主に愛知県産の木材で造られた構造部分に、左官仕事によって土壁が塗られていきます。最後の仕上げは、一度始めたら塗り終わるまでは作業を中断出来ない“仕上げ塗り”という作業。浅葱色とベージュ色の土でトトロが丁寧に塗り分けられていきます。 ★「ジブリの大倉庫」にある「となりのトトロ」の世界を表現した遊び場「ネコバスルーム」。搬入作業中に台車が壊れてしまうほどの重量があるネコバスがようやくネコバスルームに到着。カラフルなカーペット生地に覆われたネコバスを担当者が入念にチェックしていきます。
ある依頼間違いによって互いの心に向き合うことになった父と息子の物語を描くフランス映画『ふたりのマエストロ』(全国公開中)が公開初週(8/18~8/20)のミニシアター観客動員ランキングで1位を記録しました!この度、主人公・ドニを演じたイヴァン・アタル(『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』)、フランスの名女優ミュウ=ミュウ (『バルスーズ』) らの新規場面写真、初公開のモノクロのメイキングカットを解禁します。 父も息子も、パリの華やかなクラシック界で活躍する指揮者の親子。ふたりの間には長年、不協和音が鳴り響いていた。ある日、父・フランソワに夢にまで見た世界最高峰<ミラノ・スカラ座>音楽監督就任の依頼が。しかし息子・ドニはスカラ座の総裁から呼び出され、なんと父への依頼は自分宛の誤報だったと知らされる。父に真実を切り出せず悩むドニ。息子が父を超えるとき、何を想うのかー。ぶつかり合いながら道を模索するふたりは、渾身のタクトで自らの音楽を再び輝かせる! 妻のシャルロット・ゲンズブールが母ジェーン・バーキンの真実に迫った 映画『ジェーンとシャルロット』(21)で監督デビュー! 依頼間違いに葛藤する息子・ドニ役に多才なフランスの名優イヴァン・アタル 本作の主人公・ドニを演じたイヴァン・アタルは監督・脚本・俳優とマルチな才能で90年代から活躍。エリック・ロシャン監督『愛さずにいられない』(90)で主人公の友人役に抜擢され映画デビュー、同作品でセザール賞有望若手男優賞を受賞し着実に俳優としてキャリアを重ねてきた。トム・クルーズのフランス語吹替としても知られており、『アイズ・ワイド・シャット』(99)、『ミッション:インポッシブル2』(00)などを担当した。 実生活では97年に女優シャルロット・ゲンズブールと結婚し、惜しまれつつ今年7月に逝去した永遠のファッションアイコンで女優のジェーン・バーキンが義母にあたり、娘のアリスもモデルとして活動するなどフランスを代表する芸能一家の一員である。一躍彼の名前が広く知られるようになったきっかけは、妻であるシャルロットとの実体験から着想を得て監督・脚本・主演を務めたコメディ映画『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』(03)。初長編監督デビュー作品ながら、軽妙なタッチで女優を妻に持った平凡な男の葛藤の日々を描き大絶賛! 以前から親交があったという本作のブリュノ・シッシュ監督とは準備を共に進め、アリスを含め3人の子供を持つイヴァンは脚本を読み「親子の関係を物語る感動的な場面がたくさんあることに魅力を感じた」と参加のきっかけを明かしている。 マエストロ親子を取り巻く女性たちを豪華俳優陣が熱演! ミュウ=ミュウ、キャロリーヌ・アングラーデ、パスカル・アルビロ 指揮者親子の人生に密接に関わる女性たちもまた、依頼間違いの騒動に巻き込まれる。それぞれ自分の生き方を貫く魅力的なキャラクターを演じたのは、フランスで映画・演劇・テレビドラマと幅広く活動する、ミュウ=ミュウ、キャロリーヌ・アングラーデ、パスカル・アルビロの3人 <ミュウ=ミュウ>夫・フランソワに恋する妻「登場人物は全員少し卑怯なのよ。」 日本では特に『バルスーズ』 (75)のヒロインとして知られる、セザール賞最優秀女優賞9回ノミネートを誇るフランスを代表する女優ひとり。本作では「母親でありながら夫に恋している女性」という難しい役のオファーを受け、見事なまでの繊細さを持って演じ切った。夫・フランソワを演じたピエール・アルディティとは旧知の仲で互いに信頼できると明かし、「(妻・エレーヌは)夫婦関係の中でのみ存在している女性」「私の役も含め、本作の登場人物は全員少し卑怯なのよ。誰も一歩を踏み出そうとしない。エレーヌも真実を知っても夫には言わず、親子のライバル関係をこれ以上深刻にしたくないから嘘をつく」と夫の生涯の夢が奪われたことを落胆させたくない一心で行動する妻を振り返った。 <キャロリーヌ・アングラーデ>聴覚障害を持つヴィルジニは「純粋で誰よりも強い」 キャロリーヌは、本作で最初にキャスティングが決まった女優で、ブリュノ・シッシュ監督は「美貌とコメディーセンスだけでなく、直観的でリアルな演技ができる女優」と太鼓判を押す。ドニの恋人であり聴覚障害を持つバイオリニスト・ヴィルジニを「彼女は純粋で誰よりも強い。障壁があろうと実直で自分の望みを分かっているから。」「「障害をヴィルジニの主な特徴にはせず、周囲が気にしないようにしたかった。役に必要な身ぶりや発音、読唇術を利用した聞き取りを知り、教えてもらった昂ぶった怒りの表現方法もさりげなく丁寧に演技に取り入れるようにしたわ。」と語った。 <パスカル・アルビロ>ドニの元妻・ジャンヌ「失敗した関係も、彼女にとっては人生の一部に」 フランス国内のコメディ作品の演技に定評のあるパスカル・アルビロ。監督は「(パスカルは実生活でパートナーでもあるため)本作は家族の物語だから、この役は他でもない彼女しかいなかった。完全に彼女から着想を得ている」と明かした。パスカルは役を引き受けた際に彼女の過去を無視したところが気に入ったという。「以前夫婦だったという失敗した関係も、彼女にとっては人生の一部になっている」「この作品は真実、家族の愛について語っているから多くの人の心を打つはず。「この愛は残酷か?」「真実は伝えるべき?」「自分が欲しかったものを他人が得る時、祝福できるのか?」とても興味深い問いよね。」と観客への期待を明かした。
この度、ある依頼間違いによって互いの心に向き合うことになった父と息子の物語を描くフランス映画『ふたりのマエストロ』を8月18日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開いたします。 父も息子も、パリの華やかなクラシック界で活躍する指揮者の親子。ふたりの間には長年、不協和音が鳴り響いていた。ある日、父・フランソワに夢にまで見た世界最高峰<ミラノ・スカラ座>音楽監督就任の依頼が。しかし息子・ドニはスカラ座の総裁から呼び出され、なんと父への依頼は自分宛の誤報だったと知らされる。父に真実を切り出せず悩むドニ。息子が父を超えるとき、何を想うのかー。ぶつかり合いながら道を模索するふたりは、渾身のタクトで自らの音楽を再び輝かせる! 世界的巨匠・小澤征爾がスカラ座でアヴェ・マリアを指揮! 息子・ドニは、父親に依頼間違いの事実を伝えるために思い悩む…。 クラシック音楽好きは必見の本編映像解禁! 劇中でマエストロ親子を悩ます、ミラノ・スカラ座。長い伝統を持つイタリアオペラ界の最高峰と呼ばれる劇場で、現在の建物は1778年8月3日に落成!記念すべき日にちなんで、主人公・ドニが思い悩んだ夜にレジェンド指揮者・小澤征爾がスカラ座で指揮を振る映像を視聴する注目シーンを解禁!父親に届いたスカラ座音楽監督就任の依頼が、本当は父親ではなく自分への依頼だったと知ったドニ。全指揮者の憧れでもあるポジションに信じられない思いと嬉しさを感じながらも、一方で父親にはオファーが間違いであった事実を伝えなければならない過酷な現実と直面していた。父親が長年夢見た希望を砕いてしまうもどかしさ、自分が果たして依頼を受ける器なのか、さまざまな思案が頭をめぐり眠れない夜を過ごすなか、ふと若かりし小澤征爾がスカラ座でアヴェ・マリアを振る映像を流すドニ。伸びやかで豊かな調べが部屋中に響くなか、ふと父・フランソワに対して手紙を描き始めるー。 監督「クラシック音楽が大好き。小澤征爾と村上春樹の対談集から着想を得た」 本作はイスラエルの監督・脚本家ヨセフ・シダーの映画『フットノート』(11)を原作に、とある手違いから子が親を超えるというドラマチックなテーマを活かしつつ、ブリュノ・シッシュ監督が自由な脚色を施した。多くの着想を得たのは世界的に活躍する2人の日本人、指揮者・小澤征爾と作家・村上春樹の対談集『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(英訳版『Absolutely on Music』として2016年に出版され海外の読者にも親しまれている一冊)だと明かす。 巨匠・小澤征爾は1959年に渡仏しオーケストラ指揮者国際コンクールで1位になり、カラヤン、ミュンシュ、バーンスタインらに師事。その後サンフランシスコ、シカゴ、トロント、ボストンの交響楽団を指揮しアメリカでの活躍をはじめ、ヨーロッパではベルリン・フィル、ウィーン・フィルなどのオーケストラ、オペラではパリ・オペラ座、ザルツブルグ、ミラノ・スカラ座にも出演。ウィーン国立歌劇場で音楽監督を務めた高い評価と絶大な人気を誇る世界的な指揮者だ。「本作でちらつく小澤征爾の影は、ある意味で映画の基軸となっている」と話す監督は「この本から映画で語られるスカラ座のブーイングについての逸話を見つけた」と語り、解禁したシーンについて「イヴァンが観ている小澤の映像で流れる崇高な曲は、ジュリオ・カッチーニの「アヴェ・マリア」だ。リレーのように、ドニと日本の巨匠が切り替わるモンタージュにしたおかげで魅力的な場面に仕上がったよ。」と撮影を振り返った。
いよいよ今週末の7月28日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸にてラテンビート映画祭presents「フラメンコ!フラメンコ!」が開催となります。上映する映画は、フラメンコをテーマにしたクラシック傑作映画で、フラメンコの様々なスタイルを紹介していく『フラメンコの魔性と神秘』と悲恋のミュージカル・ラブストーリー映画『ロス・タラントス~バルセロナ物語~』の2作品です。 この度は『ロス・タラントス~バルセロナ物語~』の本編映像の一部を追加公開いたします! 本作は、1963年度アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、日本では1991年に東山紀之と牧瀬里穂の共演で舞台版も上演されました。 公開する映像には、舞台となっているバルセロナの海辺の村で愛を誓う二人の様子や、交際を認めてもらうためにソロンゴの娘ファナがタラントの母親の前でフラメンコを踊るシーンなどが描かれており、スペインのロミオとジュリエットとも言われる本作品の切ない愛の物語が紡がれていく様子を見ることが出来ます。フラメンコ女王のカルメン・アマージャ、舞踊作品『カルメン』で知られる若き日のアントニオ・ガデス、サラ・レサーナが共演。悲しい時、嬉しい時、怒りの時も側にあるフラメンコ、それを踊る人びとの感情の移り変わりも必見です。是非、劇場でご堪能ください。
この度、最悪の間違いによって互いの心と向き合うことになった父と息子の物語を描いた『MAESTRO(S)』が、邦題『ふたりのマエストロ』として8/18(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開が決定致しました。「世界音楽の日」の6月21日に日本版予告編とポスタービジュアルを解禁致します。 ぶつかり合いながら道を模索するふたりは、渾身のタクトで自らの音楽を再び輝かせる! 父も息子も、パリの華やかなクラシック界で活躍する指揮者の親子。父・フランソワは、輝かしいキャリアを誇る大ベテラン。息子のドニは指揮者として才能を発揮し、今や飛ぶ鳥を落とす勢い。ある日、父へ一本の電話が。それは夢にまで見た世界最高峰<ミラノ・スカラ座>の音楽監督就任の依頼だった。しかし、ドニは父の偉業を素直に喜ぶことができないでいた。翌日、ドニにスカラ座の総裁から呼び出しが。なんと父への依頼は、息子への依頼の誤りだった。ドニは父に真実を伝えなければいけない苦渋の選択を迫られるーーー。 『コーダ あいのうた』製作陣が贈る、ふぞろいな家族の再起の物語。 主人公を演じるのは『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』で実生活でも夫婦であるシャルロットと共演・監督を果たしたイヴァン・アタル。ピエール・アルディティやミュウ=ミュウなどフランスを代表する名優たちが家族の葛藤を見事に描き出す。監督は俳優としても活躍するブリュノ・シッシュ。プロデューサーにはアカデミー賞作品賞受賞『コーダ あいのうた』のフィリップ・ルスレらが参加。 ライバルである指揮者の親子が並び立つ日本版ポスタービジュアル解禁 ポスタービジュアルは息子・ドニと父・フランソワが指揮棒を振るい、対立する親子の関係性を体現している。「父が生涯をかけて掴んだオファーは息子宛の誤報だった」と添えられたコピーから、親子に起きた重大な事件と緊迫感を感じさせる。世界最高峰<ミラノ・スカラ座>の豪華絢爛、大迫力の熱い演奏シーンを期待させるビジュアルとなった。 最悪の不協和音は、やがて圧巻のフィナーレへーー!日本版予告編解禁 予告編はドニの授賞式に現れないフランソワがテレビで息子の姿を見ているシーンから始まる。周りからドニの活躍を祝福されるも、フランソワは無関心。そんな折に<ミラノ・スカラ座>から音楽監督就任の依頼の電話が!しかし実は誤報で、息子・ドニはスカラ座の総裁から「父ではなく自分への就任依頼だった」と知らされるーー。 これから始まるミラノでの生活を心待ちにし浮き足立つフランソワと、父に真実を伝えなければと苦悩するドニの対比的な姿が描かれ、「僕は父さんの望む息子じゃない」と発言するドニに父が頷く衝撃なシーンも。親子の揺れゆく感情と共にモーツァルトの「フィガロの結婚 序曲」や「ラウダーテ・ドミヌム」などクラシックの名曲が流れる。不協和音が鳴り響く父と息子が、依頼間違いをきっかけに互いの心に向き合った時、圧巻のフィナーレへ向かう高揚感が残る至福の予告編となっている。