富士通は、ストレージシステム「FUJITSU Storage ETERNUS」シリーズにおいて、SSD(注1)を搭載したオールフラッシュアレイ「ETERNUS AF(エターナス エーエフ)」シリーズ3機種と、HDDとSSDを併せて搭載可能なハイブリッドストレージシステム「ETERNUS DX(エターナス ディーエックス)」シリーズの6機種を含む全9機種を、新たに11月5日よりグローバルに販売開始する。
CPUやメモリなどハードウェアの強化だけでなく、これまで最上位機種にのみ搭載していた専用ハードウェアを利用したデータ削減機能などを中位以下の機種でも利用可能になり、ストレージの性能をより高めることができるようになった。また、お客様のニーズによりきめ細かに応えるべく、新たに2機種を従来のラインナップへ追加し、より幅広い顧客に導入してもらえるようになった。
富士通は、データの重要性がますます高まる現代のICTをストレージシステムによって支え、顧客のデジタル・トランスフォーメーションを強力に支援する。