株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、4月24日「社会人の情報セキュリティ入門(中国語版)」のeラーニングコースを発売致します。
「ゆとり世代」「悟り世代」「デジタルネイティブ」などと呼ばれる新社会人たちが、それぞれの職場で、実際に業務を始める季節になりました。
働き方改革や生産性アップが急務になっているとはいえ、新人研修の手は抜けません。
中でも全員対象の情報セキュリティ教育は、十分に押さえておかないと、後で大きなダメージとなって跳ね返ってくるテーマです。
情報セキュリティには、一部でも漏れがあってはなりませんが、外国人に対して採用の門戸を開いた組織では、簡単なことではありません。
日本語では十分に意図が伝わらない恐れがある上に、ベースとなる文化・考え方も異なるからです。
本作は、こうした現場の問題を解決すべく開発されたもので、日常の言動からIT使用上の注意など、全社員向けに情報セキュリティのポイントを中国語で解説しました。
既に提供中の日本語版・英語版と併せ、単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできます。
■タイトル
「社会人の情報セキュリティ入門 1.会社で扱う情報(中国語版)」
「社会人の情報セキュリティ入門 2.会話の中で(中国語版)」
「社会人の情報セキュリティ入門 3.IT関連(中国語版)」
「社会人の情報セキュリティ入門 4.日々の行動(中国語版)」
「社会人の情報セキュリティ入門 5.トラブル回避のポイント(中国語版)」
■対応デバイス
・PC、タブレット、スマートフォン
■対応言語
日本語(発売中)、英語(発売中)、中国語