スタジオジブリの世界を表現した公園施設「ジブリパーク」。【第1期】に続き、待望の【第2期】として開園した「もののけの里」と「魔女の谷」を中心に、その制作過程を追った貴重なメイキング・ドキュメンタリーです。
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[第1期]の3つのエリアに続き、2023年11月1日に[第2期]として開園した「もののけの里」、そして2024年3月16日に開園した「魔女の谷」を中心に、撮影期間・1,400日にも及ぶ壮大な記録を『ジブリパークができるまで。[第2期]』として7時間半を超える本編にまとめ、3枚のディスクに収録しました。
「ジブリパーク」の制作現場の指揮を執るのは宮崎吾朗監督。映画制作にも通ずる“もの作りへの深い探求心と拘り”によって構想を具体化させ、ジブリならではの新しい公園施設がついに5エリア揃いました。「もののけの里」には体験学習施設「タタラ場」や、「乙事主」の滑り台など、『もののけ姫』に登場する景色を思い起こさせる里山的風景が広がります。そして「魔女の谷」には、まるで生き物のような形をした存在感のある「ハウルの城」(高さ約20m)がそびえたち、メリーゴーランドなどの乗り物遊具もあり、街や建物の至るところに魔法の仕掛けや空を飛ぶことへの憧れがつまっています。宮崎吾朗監督の高い要求に、様々な職人たちがプロフェッショナルな技術力で応え、ジブリの世界を表現するパークの制作過程を詳細に記録した映像は必見です。
また「特別編」として、宮崎吾朗監督が映画『アーヤと魔女』でアーヤ役を務めた平澤宏々路さんに「魔女の谷」を案内する様子や、[第1期]エリアの新たな様子、公園内の新施設など、ジブリパークの今がわかる映像も収録しています。
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