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ゴー・トゥー・マーケットのトップリーダーたちが、スモー・ロジック (Sumo Logic) に入社

  • 2022-06-02 13:47
  • ACROFAN=Newswire
  • newswire@acrofan.com
信頼性と安全性の高いクラウドネイティブアプリケーションを実現するSaaS分析プラットフォーム、スモー・ロジック (Sumo Logic) (NASDAQ:SUMO) は本日、新たに4人のシニアリーダーの就任を発表した。このチームは、スモー・ロジックがあらゆる規模の企業のデジタル変革、クラウド移行、セキュリティの近代化に関する取り組みを支援する中で、焦点をさらに絞り、効率的なグローバル成長を実現するための態勢を整える。

同社には、次の人員が入社する:

APAC・国際市場戦略担当マネージングディレクター、ザキール・アーメッド (Zakir Ahmed)
グローバルセールス戦略・オペレーション担当SVP、スティーブ・ドイル (Steve Doyle)
グローバルチャネル&アライアンス担当SVP、ティム・ホイト (Timm Hoyt)
アメリカ・セールス担当SVP、ラッセル・ローザ (Russell Rosa)

スモー・ロジックのワールドワイドフィールドオペレーション担当プレジデント、リン・ドヘティ (Lynne Doherty) は次のように述べている。「この4人の非常に優秀なリーダーをスモー・ロジックのチームに迎えることができ、とても嬉しく思っています。彼らはそれぞれ、当社の次の成長段階のスピードアップに貢献する、大規模でスピード感のある組織の成長における実績と機能的な成功をもたらしてくれます。スモー・ロジックは、お客様のソフトウェアスタックの重要なコンポーネントであり、当社の仕事は、初期のプラットフォームの成功に基づき、組織のセキュリティと観測性の両方のニーズに対応する明確なリーダーとなることです。この新しいリーダーシップチームと、スモー・ロジックの全社員の深い才能と情熱を駆使して、お客様の成功に貢献できると確信しています」

チーム紹介

ザキール・アーメッド (Zakir Ahmed) は、スモー・ロジックのAPACおよび国際市場戦略担当マネージング・ディレクターに就任し、シンガポールを拠点とする。アーメッドはAPAC地域を統括し、その他の国際的な地域についてもアドバイザリーサポートを提供する。

極めて急成長中のSaaS市場でビジネスを構築する実績を持つ。直近ではコファックス (Kofax) でAPAC担当のSVP兼ジェネラルマネージャーを務めるなど、豊かな経験を有している。コファックスでは、新たな戦略的方向性の推進と変革の指揮を執り、地域の急成長と新市場への拡大をリードした。また、オラクル (Oracle) のNetSuiteビジネスユニット (NetSuite Business Unit)、セールスフォース (Salesforce.com)、テクノロジーOne (TechnologyOne Corp)、マイクロセル (Microcell) など、さまざまな企業において、経営、顧客獲得、顧客維持、セールスリーダーシップの分野で積んだ豊かな経験を当社にもたらす。

スティーブ・ドイル (Steve Doyle) は、グローバルセールス戦略・オペレーション担当SVPに就任し、北米、英国、オーストラリア、インドにまたがるグローバルチームを率いる。ドイルのチームは、事業の拡大に伴い、成長を加速させるための構造、標準、一貫性、プロセスの導入に取り組む。

スモー・ロジック入社以前は、シスコ (Cisco) でグローバルな戦略的イニシアチブをリードした。16年間にわたり、グローバルリニューアルオペレーションズのリーダーとして、50人以上のプロフェッショナルからなるグローバルチームを構築し、拡大するビジネスをサポートするなど、さまざまな職務を経験した。また、ドイルはシスコアメリカ大陸 (Cisco Americas)で戦略・計画を担当し、報酬、計画、予測などすべてのセールスオペレーション機能を統括した。

ティム・ホイト (Timm Hoyt) は、グローバルチャネル&アライアンス担当SVPとして、新たな役職で指揮する。堅牢な製品統合と市場参入パートナー戦略の実績を持つテクノロジー業界のベテランであり、スモー・ロジックのグローバルパートナーシップを推進することで、市場でのリーダーシップを推進することに注力する。ページャーデューティー (PagerDuty)、ドゥルーバ (Druva)、アトランティス・コンピューティング (Atlantis Computing)、スカイエラ (Skyera)、ブロケード (Brocade)での20年以上にわたる経験から、深い国際的なオペレーションとリーダーシップをチームにもたらす。

ページャーデューティーでは、グローバルパートナーおよびアライアンス組織の代表として、クラウドプロバイダー、チャネル、エコシステムアライアンス、マネージドサービスプロバイダー、システムインテグレーターの、5つの重要な分野を確立した。同様にドゥルーバでは、グローバルパートナーおよびアライアンス組織を統括し、その指揮の下、成長性、予測可能性、耐久性を推進するパートナー優先の営業活動へと市場投入ルートを転換し、年間経常収益を加速させた。

ラッセル・ローザ (Russell Rosa) はアメリカ・セールス担当SVPに就任する。ローザは、北米全域の規模を確保し、カナダや中南米などの新興市場での戦略を推進する。シスコからスモー・ロジックに入社し、シスコではシニアセールスリーダーとして数々の役割を担い、高パフォーマンスのチームを構築、開発、管理することに成功した。過去5年間にわたり、中小企業やフォーチュン500社の顧客で構成されるビジネスユニットである米国商務東部を率いた。​​

また、アクティフィオ (Actifio) とVCEでチャネル組織のリーダーを務め、各チームのチャネル戦略と市場参入モデルの構築に貢献した。この任務には、ディストリビューション、パートナーの販売チームの育成、新しいソリューションの導入などの機能が含まれていた。