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運用者に光を!~変革への挑戦~「Cloud Operator Days Tokyo 2022」開催

  • 2022-05-31 21:34
  • ACROFAN=Newswire
  • newswire@acrofan.com
クラウド運用者に焦点を当てた技術イベント 「Cloud Operator Days Tokyo 2022」 を、来る6月27日(月)~7月27日(水)まで長期開催します。

「Cloud Operator Days Tokyo (CODT)」は、クラウドシステムの運用者に焦点を当て、日本のオペレーターの底力を高めることを目的とする技術イベントで、「運用者に光を!~変革への挑戦~」をメインテーマに、6月27日(月)~ 約4週間のオンデマンド配信と、7月27日(水)のワンデイクロージングイベントの二部構成となっています。

オンデマンド配信期間は、運用者が日々取り組んでいる新しい挑戦、成功・失敗体験、得られたノウハウなど、実運用における体験談を公募した中から選択した約35セッション、および、スポンサーセッション、主催者企画セッションなど、全約70セッションをいつでも自由に視聴できます。

ワンデイクロージングイベントは、リアル & オンラインライブ配信のハイブリッド形式で実施し、江崎 浩 氏(デジタル庁 Chief Architect / 東京大学 教授)氏による基調講演、公募セッションなどを総括するパネルディスカッション、ならびに、困難な課題を乗り越えた努力や工夫、若手エンジニアの希望となる体験談など、様々な観点で公募セッションを審査し、優れた取り組みや注目すべき挑戦を 「輝け!クラウドオペレーターアワード」 として表彰します。
※基調講演、注目セッションなどについて添付資料をご参照ください。


◆「Cloud Operator Days Tokyo」 過去の実績と今年の目標

第1回「Cloud Operator Days Tokyo 2020」(テーマ:クラウド運用のリアルに迫る)は、40以上のセッションをライブ配信し、約1,400名が参加。第2回「Cloud Operator Days Tokyo 2021」(テーマ:運用者に光を!)は、50以上のオンデマンド配信のオンラインセッションとワンデーライブイベントを行い、2,000名以上が参加しました。
第3回となる「Cloud Operator Days Tokyo 2022」(テーマ:運用者に光を!~変革への挑戦~)は、約70セッションを予定しており、2,500名の参加を見込んでいます。


◆ 第2回「輝け!クラウドオペレーターアワード」 について

公募セッションを部門ごとに審査し、運用現場で最も輝いた事例を「輝け!クラウドオペレーターアワード」で表彰します。第1回目の昨年は、全60セッションの中から、「大賞」 「実行委員会賞」 「視聴者賞」の他、「クラウドネイティブで組織を変えるで賞」 「地味だけど重要で賞」が各1セッション(合計5セッション)、および「ヤングオペレーター賞(奨励賞)」が5セッション選ばれ、クロージングイベントで表彰式を行い、賞品を授与しました。

「輝け!クラウドオペレーターアワード」は、ネガティブな印象を受けがちな運用に関する実体験談をポジティブに共有することで、“オペレーターが輝ける未来” を目指します。今年も、識者数名で構成される審査員会により、困難な課題を乗り越えた努力や工夫、若手エンジニアへの希望となる体験談など、様々な観点で対象セッションを審査・選考し、最終日8月27日(金)のライブイベントで受賞者の発表、表彰を行います。

※2021年の受賞セッション一覧を以下でご覧いただけます。
https://cloudopsdays.com/archive/2021/827live/