業界をリードするDevOpsのデータカンパニーであるDelphixは本日、ロバート・スティーヴンソンを日本支部運営部長に任命したと発表した。スティーヴンソンは、日本においてDelphixを次の成長段階へ引き上げるとともに、チームをつくり世界第3位の経済規模を持つまでに事業を加速させるという責任を負うことになる。
「Delphixの日本での評価においては、ロバートが日本で他の類のない局地的市場とリーダーシップをもたらし、極めて重要な役割を果たすと思われます。」と語るのはDelphixでワールドワイドフィールドオペレーション社長のスティーブン・チャン(Steven Chung)である。「データオートメーション、スピード、セキュリティはDevOpsサポートとデジタル変革の上で、組織にとって不可欠なものです。」
スティーブンは30年以上もの間、Delphixの日本事業に対し、テクノロジー企業における起業家、またリーダーシップの役割を果たしてきたが、そこにはスケールアップと重要な役割を持つテクノロジー企業の確立が課せられていた。
彼は、BEA、EMC-Dell,、Lenovo、Avayaの日本市場にさまざまなリーダーシップポジションをもたらし、Documentum、Tanium、Sumo Logicなど新興企業の発展を広げた。
「Delphixは日本で既に発展しつつあります。本当の意味でのデジタル変革の火付け役となるデータ使用は始まったばかりに過ぎません。」とスティーヴンソン(Stevenson)は話した。「日本市場に自分の経験と企業にデータのポテンシャルを開放するというDelphixの使命を組み入れることができるのを楽しみにしています。すべての企業がデータカンパニーに変革するお手伝いができればと思います。」