acrofan

産業 経済 技術 ゲーム
社会 生活 自動車 メディア

UEFA EURO 2020スポンサーのハイセンスがトーナメントでHisense U7テレビを紹介

  • 2021-06-15 15:34
  • ACROFAN=PRNasia
  • hkcs@prnasia.com

【青島(中国)2021年6月15日PR Newswire=共同通信JBN】1年遅れでUEFA EURO 2020(UEFA欧州選手権)が6月12日未明(北京時間)、イタリアのローマで正式に開幕した。スタジアムを見渡す多くのデジタルスクリーン上で中国を示す多数の要素の存在が、中国全土の聴衆の間で広く議論を引き起こした。2016年、UEFA EUROの中国企業初のスポンサーとなったハイセンス(Hisense)は「Buy TV, Choose U7(テレビを買うならU7を)」というキャッチフレーズの広告を掲載し、世界中の何百万人ものサッカーファンの目に留まった。ハイセンスの5年前のスポンサーシップを契機に、他の多くの中国企業が続いてUEFA EUROのスポンサーになった。その結果、中国企業の広告は、すべての欧州の主要トーナメントで一般的な光景になった。




UEFA EUROの歴史上、トーナメント開催の間隔が通常の4年から5年に延びたのは初めてだ。この4年に一度のイベントはまた、今年60周年を迎える。今年のトーナメントは、パンデミックの発生に伴いほとんどの国でとられたロックダウン措置が終わってから、初の世界クラスのスポーツイベントであり、会場で試合を見るために一定数の観客の入場が許されるとあって、特に世界中の観衆とサッカーファンが期待している。欧州では多くの人がトーナメントの初戦をオンラインで視聴した一方、中国のファンは時差のために夜遅くまで起きて試合を視聴した。UEFA EURO 2020で、ベルギー、イングランド、オランダといったスターチームが最初の試合を戦った開幕から3日間は、中国の龍船節(ドラゴンボートフェスティバル)の休暇と偶然重なった。中国ではこの3チームの人気は高く、聴衆の間で視聴率を押し上げることが予想されている。




5年前の2016年、UEFA EUROの56年間のトーナメントの歴史において中国で最初のスポンサーとなったハイセンスは、「Hisense TV China's No. 1(ハイセンスのテレビは中国ナンバーワン)」というキャッチフレーズで観客の記憶に残る印象を与えた。しかし、今年の開幕戦では、以前のキャッチフレーズ「Buy TV, Choose U7」を復活させ、控えめにすることを選択した。U7は、UEFA EURO 2020向けに公式に製造されたカスタマイズテレビシリーズで、多くの注目を集めるハイセンスのテレビのポートフォリオ内のアイテムであることを証明している。ほとんどのサッカーチームにはそれぞれ伝説的な「背番号7の選手」がいるように、ハイセンスの経営陣は、シリーズの人気にあやかって、会社の会議では「ハイセンスの背番号7の選手」と呼ぶようになった。




公開されているAll View Cloudのデータによると、Hisense U7シリーズの3モデルは、中国で最も売れている新型テレビのトップ10に2カ月連続で入っている。世界初のULED XDRテレビであるHisense U7G-Proは、ピーク輝度が通常のLCDテレビの5倍以上になる1600ニトを誇り、画像の鮮明さと細部のレベルを大幅に向上させた。極めて高い144ヘルツのリフレッシュレートによって、選手が走ったりボールをパスしたりする時の、視聴体験を損なうストリーキング効果を排除する。 ハイセンスは今年のUEFA EUROに合わせて「Super Fan」視聴モードも開発した。これには、AI Green Field(フィールドの緑の芝生をパンするときに視覚効果を最適化して画像を大幅に鮮明にレンダリングするスマート機能)、AI Watching、Multi-Perspective Watchingなどの機能が含まれる。サッカーファンを念頭に置いたこれらの特別な機能のラインアップにより、U7G-ProはUEFA EURO 2020の試合をテレビ観戦するのに特に適した選択肢となる。


ソース:Hisense


Related Links :


https://www.hisense.com