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インドネシアが2021年7月に世界からの来訪者を迎える予定

  • 2021-06-02 15:29
  • ACROFAN=PRNasia
  • hkcs@prnasia.com

【ドバイ(アラブ首長国連邦)2021年6月2日PR Newswire=共同通信JBN】


*インドネシア観光・創造経済省(Ministry of Tourism and Creative Economy)は、世界からの来訪者を迎えるために準備が進行中であるとArabian Travel Market Dubai 2021で発表した


インドネシアは1日、世界からの来訪者を歓迎する目的で、同国の国境を部分的に再開することを検討していると発表した。中東のインバウンドとアウトバウンドの旅行業界の大規模なグローバルイベントであるArabian Travel Market(ATM)Dubai 2021で発表された。 


マルチメディアのニュースリリースを見るには以下をクリック:


https://en.prnasia.com/mnr/202106_MoTCE.shtml


(左から右へ)Husin Bagis駐アブダビ・インドネシア大使、Nia Niscaya観光マーケティング次官、そして駐ドバイ・インドネシア共和国総領事
(左から右へ)Husin Bagis駐アブダビ・インドネシア大使、Nia Niscaya観光マーケティング次官、そして駐ドバイ・インドネシア共和国総領事


 


インドネシア・パビリオンのブースの1つで潜在的パートナーと旅行者を歓迎するインドネシア観光目的地の代表者
インドネシア・パビリオンのブースの1つで潜在的パートナーと旅行者を歓迎するインドネシア観光目的地の代表者


 


Arabian Travel Market(ATM)Dubai 20211のインドネシア・パビリオン
Arabian Travel Market(ATM)Dubai 20211のインドネシア・パビリオン


 


インドネシア・パビリオン
インドネシア・パビリオン


 


インドネシア共和国観光・創造経済省とエミレーツ航空が協力覚書(MoC)に調印
インドネシア共和国観光・創造経済省とエミレーツ航空が協力覚書(MoC)に調印


 



インドネシア共和国観光・創造経済相(MoTCE)の代理としてATM DubaiでNia Niscaya観光マーケティング次官は、インドネシア共和国観光・創造経済省とエミレーツ航空の間の協力覚書(MoC)に調印した。この協力の目的は、海外、特にドバイでのマーケティング活動を活発にするための提携プログラムを増やすことにある。


合計20のインドネシアの観光目的地が現地に参加した。合計100のインドネシアの共同出展者から提出されたアンケートに基づき、2021年5月16日-19日にドバイで行われた4日間のショーでは606件の予約があり、2021年5月24日-26日にバリで行われたATM Dubaiバーチャルイベントでは2443件の予約があった。直接の対面とオンラインの形式で開催されたこの2つのイベントは相互に補完して、出展者が誰一人として逃すことなく、広範なオーディエンスにリーチすることが可能だった。


▽旅行と観光の新たな幕開け


今年のショーのテーマは「A New Dawn for Travel and Tourism(旅行と観光の新たな幕開け)」で、その関心は世界で最新の「COVID」のニュースが2021年とその先の国際観光にどのように影響しそうかについて集中している。


今年はアラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、イスラエル、ドイツ、キプロス、エジプト、インドネシア、マレーシア、韓国、モルディブ、フィリピン、タイ、メキシコ、米国などの62カ国が展示フロアに集まり、その一方で140カ国はバーチャルイベントに参加した。


パンデミックの時代に世界の旅行市場に参加したインドネシアは、観光地とドバイのドバイ世界貿易センターのインドネシア・パビリオンで健康と安全プロトコルに重点を置き、CHSE(Cleanliness, Health, Safety and Environment Sustainability(清潔、健康、安全、環境の持続可能性))実行への同国の確固とした公約を実証する。


中東の旅行者は、インドネシアの観光目的地にとって長い間にわたる重要市場だった。2019年、インドネシアに到着するビジターの数で中東は大幅な伸びを記録して26万3923人だった。(2018年と比べて27.88%増)


Nia Niscaya観光マーケティング次官は「アウトバウンド観光の大規模なグローバルイベントであるATM Dubai 2021に参加することで、われわれはインドネシアが世界クラスのデスティネーションとしての地位を維持する自信があることを実証している」と述べた。


▽7月に国境再開の計画


インドネシア共和国のジョコ・ウィドド大統領は、インドネシアは2021年7月にその国境を再開する計画を発表し、バリ、バタム、ビンタンなどのデスティネーションはパンデミックが期待通りに対処されれば、、「ロコモーティブ(推進)」地域として全国の皮切りとして観光を開始する。


その準備として、インドネシア政府は観光関連の従業員を含む的を絞ったグループへの広範なワクチンプログラムを実行した。さらに、同政府はインドネシアの観光セクター全体に対するCleanliness, Health, Safety, and Environmental Sustainability(CHSE)認証プログラムも開始した。


インドネシアへの旅行に関するリアルタイムの最新情報はwww.indonesia.travel を参照。


▽問い合わせ先


Vinsensius Jemadu
Head of Communications Bureau
Ministry of Tourism and Creative Economy
info@kemenparekraf.go.id
vjemadu@yahoo.com


添付画像リンク:


Link: https://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=392787


(写真説明:(左から右へ)Husin Bagis駐アブダビ・インドネシア大使、Nia Niscaya観光マーケティング次官、そして駐ドバイ・インドネシア共和国総領事)


Link: https://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=392789


(写真説明:インドネシア・パビリオンのブースの1つで潜在的パートナーと旅行者を歓迎するインドネシア観光目的地の代表者)


Link: https://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=392790


(写真説明:Arabian Travel Market(ATM)Dubai 20211のインドネシア・パビリオン)


Link: https://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=392791


(写真説明:インドネシア・パビリオン)


Link: https://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=392792


(写真説明:インドネシア共和国観光・創造経済省とエミレーツ航空が協力覚書(MoC)に調印)