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World eSports League(WSL)が世界的センセーションになるための計画を明らかに

  • 2021-05-11 13:13
  • ACROFAN=PRNasia
  • hkcs@prnasia.com

【ソウル(韓国)2021年5月11日PR Newswire=共同通信JBN】Technoblood eSports(TB eSports)が開催する、全く新しいグローバルなeスポーツ大会であるWorld eSports League(WSL)は5月10日、同大会の最初の計画を公表した。


World eSports League(WSL)のロゴ
World eSports League(WSL)のロゴ


WSL組織委員会(WSLOC)によると、現在までに約40カ国が参加の意向を表明している。この応募の締切は2021年5月14日である。


また、WSLOCは第1回大会のゲームタイトルも発表した。WSLOCはこれまでに、KRAFTON, Inc.のPLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)、そしてNimble NeuronのEternal Return: Black Survivalといったゲームタイトルを明らかにしている。対戦型ゲームやSupercellのBrawl Startsも今回のトーナメントの新タイトルとして加わる可能性が高い。これらはゲームジャンルの多様性や人気を勘案して選ばれており、さらなるゲームタイトルが選ばれる予定である。


WSLはプロとアマチュアのプレーヤーが世界最高になることを目指して戦う全国規模のeスポーツ競技会である。WSLは毎年開催される世界的なeスポーツ競技会で、国際eスポーツ連盟(IESF)の認定の下、世界最高のゲーマーが参加する。このほど、全世界からのIESF加盟メンバー数は100に達した。


TB eSportsの代表取締役、森島健文氏は「World eSports Leagueは、eスポーツ分野の新たなオーディエンスとの直接的エンゲージメントを高めることを目指すグローバルな新しいイベントである。当社は独自かつ持続可能な大会を通し、全世界のeスポーツファンに喜びと新たなシーンを提供する」と述べた。


さらに森島氏は「今年はとりわけCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)ウイルスに注意を払うことが最も重要だ。われわれはCOVID-19の拡散防止に最善を尽くして安全な大会にする」と付言した。


日本のTB本社のeスポーツスペシャリストと韓国のeスポーツエキスパートで構成されるTB eSportsはテクノブラッド(Technoblood)の関連会社であり、2002年以来、eスポーツ産業の分野で目を見張る業績を達成してきた。テクノブラッドは2002年から2013年まで、日本におけるWorld Cyber Games(WCG)の運営パートナーを務め、2012年から2016年までは東京ゲームショウのeスポーツイベントCyber Games Asia(CGA)を共同開催した。


(参加およびさらなる情報は wsl.gg を参照)
(メディア情報と問い合わせは chah@technoblood.com に連絡を)


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https://wsl.gg