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売上が325%急増:ハイセンスはレーザーテレビが今後のトレンドになると確信

  • 2021-03-02 14:35
  • ACROFAN=PRNasia
  • hkcs@prnasia.com

【チンタオ(中国)2021年3月2日PR Newswire=共同通信JBN】COVID-19によってテクノロジーの導入が加速しており、スクリーンに向かう日常の時間も大幅に増えたようである。Omdiaによると、2020年の世界市場のテレビ販売も前年よりも増大した。この伸びの大部分は大型テレビが占めている。ハイセンス(Hisense)(SSE:600060)は2014年に世界初のレーザーテレビを発売して以来、レーザーディスプレーテクノロジーのイノベーションをリードすることに努めてきた。2020年、ハイセンスのレーザーテレビ販売は海外で325%増加した(データ出典:Hisense Internal Report)。サムスン、LGなど世界のテレビメーカーもこの潜在市場に進出した。


大型スクリーンテレビは今後のトレンドになる。テクノロジー主導のハイセンスはレーザーテレビが究極のディスプレーソリューションと確信している。


▽レーザーテレビとは?


レーザーテレビは、レーザープロジェクションも含めレーザーディスプレーテクノロジー、すなわちレーザー光源とフルフレームプロジェクションを組み合わせたテクノロジーを活用することによって、より良い画像を伴う特大のイメージを表示できる。


レーザーテレビの機能のわかりやすい説明
レーザーテレビの機能のわかりやすい説明


▽優位性


眼に優しい:このスクリーンに表示されるイメージは、眼に直接投射するのではなく反射されたものである。このため、視聴者は強力なブルーライトの範囲から外れ、ブルーライトにさらされることがないので眼精疲労を回避できる。


ハイセンスL5シリーズは、テュフ・ラインランドが欧州規格に従って認定した低ブルーライトである
ハイセンスL5シリーズは、テュフ・ラインランドが欧州規格に従って認定した低ブルーライトである


没入できる体験:人間の眼は推定100万のカラーを見ることができる。最新のTriChromaレーザーディスプレーは、人間の眼が見ることができる90%のカラーを再現し、LEDテレビはその範囲の60%しか実現できない。レーザーテレビは、将来のテレビカラーの最高規格であるBT2020規格を満たす唯一のディスプレー製品である。


臨場感:レーザーテレビは、超大型スクリーンを近くで見ることを可能にし(100インチ・レーザーテレビで4メートル)、迫真の鑑賞体験を生み出す。消費者の一人は「ニュース番組でも現場にいる感覚を味わうことができる」とレビューしている。


エネルギーとコスト節約:レーザーテレビは同じサイズのLEDテレビとよりも、低い電力消費と高いコストパフォーマンスを提供し(100インチ・レーザーテレビは、100インチLEDテレビの4分の1から2分の1の価格である)、大型スクリーンテレビ市場で優位を占めることになる。さらに、より小規模で安定した業界チェーンによって、生産高が高まって製造コストは希薄化され、結果としてより競争力がある価格を実現する。


▽代表的な製品


ハイセンス100L9


世界初のRGBレーザーテレビ。Dolby Atmosで構成されるHarman Kardonオーディオがリンビングルームをプライベートホームシアターに変身させる。


この製品は今年8月に北米および欧州市場で発売される。


世界初のTriChromaレーザーテレビ100L9
世界初のTriChromaレーザーテレビ100L9


ハイセンス88L5V


10万以上のオーディオユニットがスクリーン自体に内蔵され、スクリーンからサウンドがダイレクトに響くハイセンス88L5Vソニックレーザーテレビは、サウンドと画面の一体感を実現する。


この製品は2月に、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ロシア、南アフリカ、アラブ首長国連邦、東欧の市場で発売され、購入可能である。