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ローリー・マクドナルドがプロフェッショナル・ファイターズ・リーグと記録的な複数年契約締結

  • 2019-12-19 15:52
  • ACROFAN=PRNasia
  • hkcs@prnasia.com

【ニューヨーク2019年12月19日PR Newswire=共同通信JBN】


*世界王者でMMAトップのフリーエージェント


*Bellatorのスーパースターで元トップランクのUFCコンテンダー、マクドナルドがPFLに参加


*2020年シーズンのPFLウェルター級チャンピオンシップへのジャーニーを開始


*重要な調印はPFLの2019年世界チャンピオンシップに先立って行われ、同チャンピオンシップは大みそかにマディソンスクエアガーデンのHulu TheaterからESPN2で午後7時から11時(米東部標準時)まで生中継される


レギュラーシーズン、プレーオフ、チャンピオンシップのスポーツシーズン形式を通じてMMA(総合格闘技)を見せる初の団体であるプロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(Professional Fighters League、PFL)は19日、元世界王者でMMAのスーパースターであるローリー・マクドナルド(21勝6敗1分け)の独占的な複数年契約への調印を発表した。マクドナルドはPFLの2020年シーズンにデビューし、ウェルター級のタイトルと100万ドルのベルトをかけて戦う。


プロフェッショナル・ファイターズ・リーグのピーター・マリー最高経営責任者(CEO)は「ローリー・マクドナルドはチャンピオン、世界クラスのファイター、MMAのスターである。マクドナルドはPFLにとってゲームチェンジャーであり、今回の調印は


当リーグにおける偉大なファイターを開拓するだけでなく、自分の運命をコントロールしたいと望む最高のMMAファイターを引き付けて採用するというわれわれのコミットメントを示している」と述べた。


PFLに参加する前、マクドナルドはBellatorに2年間参戦し、2018年にドーグラス・リマを破ってBellatorのウェルター級タイトルを獲得した。Bellatorより前に、マクドナルドはUFCで6年間戦い、ネイト・ディアス、タイロン・ウッドリー、B・J・ペンに対する大きな勝利を含めて9勝4敗を記録した。


ローリー・マクドナルドは「PFLに参加できて興奮している。PFLでは毎年、最高のファイターに世界チャンピオンシップと100万ドルのベルトが用意されており、そこには何のゲームも政治もない。私はPFLのスポーツシーズン形式とファイターファーストへのこだわりを信じている。私は、全てのファンとESPNの視聴者に私ができることを見せたくてたまらないし、同時に自分の戦歴にPFLウェルター級世界チャンピオンシップのタイトルを加えることを目指している」と述べた。


2019年PFLウェルター級チャンピオンシップは、レイ・クーパー3世をデービッド・ミショーと戦わせる。これは、大みそかにマディソンスクエアガーデンで開催され、午後7時から11時(米東部標準時)までESPN2で生放送される6試合の世界タイトルマッチの1つである。ローリー・マクドナルドは彼の2020年の試合の戦況判断のために会場を訪れる。


▽プロフェッショナル・ファイターズ・リーグについて


プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)はMMAを初めてスポーツシーズン形式で見せており、各ファイターは自分の運命をコントロールしながら。レギュラーシーズン、プレーオフ、チャンピオンシップを戦う。PFLチャンピオンシップは12月31日、午後6時(米東部標準時)にESPN+で放送されるプレショーに続いて、午後7時からESPN2で生中継される。


PFLの2019年シーズンには初めてとなる155ポンド級女子部門を含め、6階級でMMAの精鋭アスリートが登場し、各ファイターは5月、6月、7月、8月のPFLレギュラーシーズンの間に2回対戦した。各階級でトップになった8人のファイターは10月の勝ち抜き戦形式でのPFLプレーオフに進出した。プレーオフでは、1晩で2回戦い、2回とも勝利を収めたファイターが決勝に進出した。PFLチャンピオンシップは大みそかに開催され、各タイトル戦の勝者はPFL世界王者の栄誉と100万ドルを得る。PFLが特許を持つSmartCage(TM)プラットフォームやCagenomics(TM)技術により、視聴者はMMAではこれまで見られなかった次世代型の統計を提供される。


PFLはスポーツの投資家グループ、メディア、エンターテインメント、大企業からの支援を受けている。PFLは世界大手のメディアパートナーにより、世界の150カ国で視聴できる。


より詳しい情報はwww.PFLmma.com を参照。Instagram(@PFLmma)、Twitter(@ProFightLeague)、Facebook(/ProFightLeague)でPFLのフォローを。


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