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Green Car Journalが2020 Green Car Of The YearとGreen SUV Of The Yearファイナリストを発表

  • 2019-11-11 23:00
  • ACROFAN=PRNasia
  • hkcs@prnasia.com

【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)2019年11月12日PR Newswire=共同通信JBN】


*受賞者は11月21日にオートモビリティーLAで発表


自動車と環境のインターセクションの権威ある雑誌として認められたGreen Car Journal(Green Car Journal )は、同誌が主催する待望のGreen Car of the Year(R)および2020 Green SUV of the Year(TM)賞のファイナリストを発表した。2020 Green Car of the Year(R)として審査を受けるトップに上り詰めたのは、Ford Escape、Hyundai Sonata、Kia Soul、Mazda3、TOYOTA COROLLAである。2020 Green SUV of the Year(TM)の候補には、Ford Explorer Hybrid、Honda CR-V、Subaru Crosstrek Hybrid、Toyota Highlander Hybrid、Toyota RAV4が含まれている。受賞者は11月21日午前、オートモビリティーLA(AutoMobility LA)で開かれるGreen Car Awards(TM)の記者会見で発表される。


New Automobility LA + LA Auto Show combined logo, March 2019
New Automobility LA + LA Auto Show combined logo, March 2019

Green Car JournalおよびGreenCarJournal.com(GreenCarJournal.com )のエディター兼発行人のロン・コーガン氏は「自動車業界における環境リーダーを表彰することは、Green Car Journalが25年以上前に刊行されて以来のミッションの重要な一部となってきた。われわれはこの間に多くの変化を体験してきた。現在、高効率内燃機関モデルやハイブリッドから多数のプラグインハイブリッド、全電動車両に至るまで、ショールームには幅広い『グリーン』カーの選択肢がある。より良い環境パフォーマンスを求める新規の車購入者は今、素晴らしい選択肢がある」と語った。


コーガン氏は、「全ての人にフィットする車」へのフォーカスは、自動車業界では実際的でなく、燃料効率、排出ガスおよび炭酸ガス放出の軽減、環境影響の向上に対処する幅広い車両スタイル、価格、パワートレインを表彰する重要な理由の1つであると指摘する。オートモビリティーLAで紹介されるGreen Car Awards(TM)の以下のファイナリストはこれらの価値を支持するとともに、さまざまなニーズとライフスタイルに適合する選択肢を拡大して提供している。


LAオートショーおよびオートモビリティーLAのテリ・トーニー社長は「われわれの業界の極めて重要な時期に差し掛かっている。有力メーカーの投資とイノベーションは、われわれがさらにグリーンな道をまい進することを意味している。これを推進させることは極めて重要であり、今年のオートモビリティーLAでGreen Car Awardを主宰できることを大変誇りに思っている。代替燃料に重点を置く動きが高まっており、われわれの業界のさらなる前進を促す世界的なプラットフォームを提供することに今後もコミットしていく」と語った。


▽2020 Green Car of the Year(R)ファイナリスト:


FORD ESCAPE
2020 FORD ESCAPEクロスオーバーは、SUV機能性とカーライクデザインの融合を特徴としている。これは、効率に優れた内燃機関、ハイブリッド、プラグインハイブリッドのドライブトレインを利用することができる。


HYUNDAI SONATA
新開発のHYUNDAI SONATAは、2020年に向けた魅力的かつ気品のあるデザインを提供する。動力は燃料効率に優れた4気筒エンジンないしは現代自動車初の太陽光ルーフを特徴とするハイブリッドで駆動される。


KIA SOUL
KiaのアイコニックなSoulは2020年に向けた新しい世代として登場し、見慣れた外観を強調した迫力のあるスタイルになっている。その標準のターボエンジンは最大35 mpgの燃料効率を提供する。


MAZDA3
セダンないしはハッチバックとして発売される最新世代のMAZDA3は、ハンサムなスタイル、願ってもないパフォーマンス、さらにはSKYACTIV-G2パワープラントのおかげによる運転効率を特徴としている。


TOYOTA COROLLA
この数十年で最も魅力的なデザイン変更がなされた2020年トヨタ・カローラは、標準モデルで最大40 mpg(ハイウエー走行)を、ハイブリッド装備で優れた52 mpg(併用)を提供する。


2005年のLAオートショーで授与された最初のGreen Car Awards(TM)から始まったGreen Car of the Year(R)はGreen Car Journalのエディターと、名高い効率性および環境組織から招かれた審査員によって選ばれてきた。今年のGreen Car of the Year(R)に招かれた審査員には、高名な自動車エンスージアストのジェイ・レオン、Ocean Futures Societyのプレジデントのジャンミシェル・クストー、Los Angeles Cleantech Incubatorのプレジデント兼最高経営責任者(CEO)でClimate Mayorsの諮問委員会委員長のマット・ピーターセン、オースティンにあるテキサス大学の


International Council on Clean Transportationの名誉会長でオースティンにあるテキサス大学エネルギー研究所のシニアリサーチフェローのアラン・ロイド、CERES社長のミンディ・ルバー、Alliance to Save Energyのプレジデントであるジェイソン・ハークの各氏が含まれている。


▽2020 Green SUV of the Year(R)ファイナリスト:


FORD EXPLORER HYBRID
フォードの新開発Explorer Hybridは、3.3リッターV-6と10スピードモジュラー・ハイブリッドトランスミッションを特徴とし、3列7人乗り、前輪および全輪駆動、5000ポンドのけん引能力を提供する。


HONDA CR-V
燃料効率に優れたHonda CR-Vは今年、Hondaの2モーター・ハイブリッドシステムによって駆動されるハイブリッド選択肢を追加し、2輪ないしは4輪駆動と優れた燃料効率を提供する。


SUBARU CROSSTREK HYBRID
Subaru Crosstrek Hybridは、同社初のプラグインハイブリッドを代表し、2.0リッター・ボクサーエンジンと2基の電動モーターを搭載している。バッテリー駆動で17マイル、全体では480マイルを走行できる。


TOYOTA HIGHLANDER HYBRID
トヨタの新開発2020 Highlanderは、3列7、8人乗り、前輪ないしは全輪駆動、推定34 mpgの燃料効率(併用、市内走行)/ハイウエー走行を特徴とするハイブリッド車種を含む。


TOYOTA RAV4
5世代目となるトヨタRAV4は、燃料効率に優れたガソリンとハイブリッドの2車種が提供される。内燃機関のRAV4は最大35 mpg(ハイウエー走行)、ハイブリッドは41 mpgを達成する。


Green Car Awards(TM)受賞者は11月21日(木曜)午前8時25分にオートモビリティーLAのTechnology Pavilionで、他のグリーン交通関連の発表とともに発表される。オートモビリティーLAは、11月18日から21日までLos Angeles Convention Centerで開催される。オートモビリティーLAに関する詳細ないしは、このショーへの参加登録はウェブサイトAutoMobilityLA.com(AutoMobilityLA.com )を参照。


▽Green Car Awardsについて
受賞歴を持つGreen Car Journalは1992年以来、自動車、エネルギー、環境のインターセクションの指導的な権威として広く認められている。Green Car Awards(TM)は自動車産業における環境上の進歩を紹介するGreen Car Journal誌の重要な使命の1つである。https://www.greencarjournal.com は、オンラインで「グリーンカー」およびコネクティビティーに焦点を当てた記事を提供している。Green Car of the Year(R)、Luxury Green Car of the Year(TM)、Green SUV of the Year(TM)、Green Car Awardsは、Green Car JournalおよびRJ Cogan Specialty Publications Group, Inc.の登録商標である。


ハッシュタグ:#GreenCarJournal


▽ロサンゼルス・オートショー(Los Angeles Auto Show)とオートモビリティーLA(Automobility LA)について
1907年創設のロサンゼルス・オートショー(Los Angeles Auto Show、LA Auto Show(R))は、毎年シーズン最初に開催される主要な北米自動車ショーである。2016年に同ショーのプレス&トレード・デー(Press & Trade Days)がコネクテッドカー・エキスポ(Connected Car Expo、CCE)と統合され、テクノロジー業界と自動車業界を集結し、新製品と技術を発表し、輸送とモビリティーの未来を取り巻く喫緊の問題を議論する業界初のトレードショー、オートモビリティーLA(AutoMobility LA(TM))になった。2019年のオートモビリティーLAは11月18-21日にLos Angeles Convention Centerで開催され、併せてメーカーの新車も披露される。2019年LAオートショーは11月22日-12月1日に一般公開される。オートモビリティーLAは、世界中から集まるメディアや業界の専門家の前で、新しい自動車業界がビジネスをし、画期的な新製品を公表し、戦略を発表する場である。LAオートショーはGreater L.A. New Car Dealer Associationの後援を得て、ANSA Productionsが所有、運営する。最新のショー関連のニュース・情報はLAオートショーのTwitter 、Facebook 、またはInstagramをフォローし、アラート(https://www.laautoshow.com/ )に登録を。オートモビリティーLAの詳しい情報はhttps://www.automobilityla.com/ を参照し、TwitterFacebook 、もしくはInstagram でフォローを。


▽問い合わせ先
FleishmanHillard
FH.LAAUTOSHOW.TEAM@fleishman.com
+1-310-482-4270


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