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「WORLD WAR Z」PlayStation4日本語版、プロモーションムービー「東京編」を公開

  • 2019-07-23 14:01
  • ACROFAN=Bora Kim
  • bora.kim@acrofan.com
H2 INTERACTIVE Co., Ltd. は、4人協力プレイで無数のゾンビと戦う3DアクションシューティングゲームPlayStation®4『WORLD WAR Z』の新しいプロモーションムービー「東京編」を公開した。

新たに公開されたプロモーション映像ではゾンビだらけの東京の街、生き残ろうとする人々と、彼らを助けるためにゾンビと戦う4人の主人公たちの姿が描かれる。

海上保安官と警察、オリンピック選手、そしてヤクザ。 各自の逸話を持った4人の生存者は互いに協力して生き残った市民を一人でも多く救うために銃を手に取る。声優の堀内賢雄のナレーションで紹介される「東京」編の新しいプロモーションムービーはYoutubeで公開中である。

『WORLD WAR Z』はParamount Pictures制作の同名映画をベースに開発された、4人協力プレイが基本となるTPS(サードパーソン・シューティング)だ。

モスクワ・ニューヨーク・エルサレム・東京など世界各地の都市を舞台に、映画版にはない新しいストーリーとキャラクターによる、スピード感満載の戦闘が魅力のシューティングゲームだ。都市に取り残された人々に無数のゾンビたちが無差別に襲い掛かる状況で、プレイヤーたちは生き残りをかけてゾンビに立ち向かう。

日本語版では、海外版には収録されていなかった、日本語字幕を実装。ストーリーやキャラクターのセリフに日本語字幕を表示することで、より『WORLD WAR Z』の世界に没入することが出来る。

新開発の「スォーム・エンジン」で表現されるゾンビの群れと生き残った生存者たちの戦闘は、ハリウッド映画さながらの息を呑むほどの臨場感で描かれる。

日本語版では、海外版からゲームの仕様や表現に変更はなく、海外版と同様のゲーム内の表現を実現している。