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GSMA、「CTIAと共催する2019年MWCロサンゼルス」の基調講演者の初回確定分を発表

  • 2019-06-12 23:46
  • ACROFAN=Business Wire
  • info@businesswire.com

AI4ALL、エリクソン、USセルラー、ベライゾンビジネス、バイアコムの幹部が基調講演、追加の参加企業とプログラムの詳細を発表


アトランタ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- GSMAは2019年10月22〜24日にロサンゼルス・コンベンション・センターで開催される第3回MWCロサンゼルスのMWC19ロサンゼルスで確定した演者の初回分を発表しました。GSMAは新しいプログラム、出展者、参加企業を含め、本イベントの詳細について追加情報も発表しました。



GSMAのジョン・ホフマン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「モバイル業界は世界中の何十億もの人々に影響を与えており、5Gの到来により、またも世界中で消費者の行動とビジネスモデルを変えようとしています。MWC19ロサンゼルスでは、当業界の巨大なエコシステムと隣接業界における最新のモバイル技術の一連の変革的な使用例を紹介し、今日の新たな可能性を探ります。」


有力幹部らが基調講演


GSMAは下記の通り、MWC19ロサンゼルスの3日間のカンファレンスプログラムの一環としての基調講演で講演する世界的リーダーの初回確定分を発表しました。


  • テス・ポズナー氏、AI4ALL、最高経営責任者(CEO)
  • メレディス・アトウェル・ベーカー氏、CTIA、会長兼最高経営責任者(CEO)
  • ニクラス・フーブルドップ氏、エリクソン、上級副社長兼北米地域総責任者
  • マッツ・グランリド氏、GSMA、事務局長
  • ケネス・R・マイヤーズ氏、USセルラー社長兼最高経営責任者(CEO)、CTIA会長
  • タミ・アーウィン氏、ベライゾンビジネス、エグゼクティブバイスプレジデント兼グループ最高経営責任者(CEO)
  • ロバート・M・バキッシュ、バイアコム、社長兼最高経営責任者(CEO)

MWC19ロサンゼルスのカンファレンスプログラムでは基調講演プログラムに加え、5G、IoT、AI、没入型コンテンツという 4つの主要テーマの下、変革的技術についてのトラックセッション27件を提供します。


  • 5G:経済的側面、エッジコンピューティング、産業用IoT、スペクトルスライシング、ネットワークスライシング
  • IoT:運輸、コラボレーティブ・インテリジェンス、セキュリティー
  • AI:倫理、ブロックチェーン、ディスラプティブイノベーション、データ分析
  • 没入型コンテンツ:AR/VR、ライブエンターテインメント、コンテンツ制作、配布、ゲーム、スポーツとエンターテインメント、その他のトピック

カンファレンスセッションで講演することが確定したエグゼクティブと業界専門家は、下記の通りです。


  • アンドレ・フエッツチ氏、AT&T、最高技術責任者(CTO)
  • アーヴィン・プルショーザム氏、シティ・ベンチャーズ、ベンチャー投資担当マネジングディレクター兼グローバルヘッド
  • Darcy Antonellis氏、Vubiquity、最高経営責任者(CEO)
  • デーブ・オフラナガン氏、ボックスエバー、最高経営責任者(CEO)兼共同設立者
  • ジョン・ソー氏、スプリント、最高技術責任者(CTO)
  • ラリー・オーライリー氏、ARHT Media、最高経営責任者(CEO)
  • メアリー・オニール氏、ノキア、セキュリティー担当バイスプレジデント
  • マイケル・シャーウッド氏、ラスベガス市、情報技術担当ディレクター兼最高革新責任者(CIO)
  • スコット・ケーシー氏、グレイスター、最高技術責任者(CTO)
  • イベット・マルチネス氏、ESL、北米担当最高経営責任者(CEO)

CTIAが切り盛りする「政府と公共政策」トラックは、有力な政策決定者と業界専門家を招いて、周波数帯、インフラ、規制政策に関する決定が投資と革新に影響を与える状況について検討します。MWC19ロサンゼルスのカンファレンスプログラムに関する詳細情報についてはwww.mwcamericas.com/conference-programsをご覧ください。


4YFNスタートアップイベント


4YFN(フォー・イヤーズ・フロム・ナウ)スタートアップイベントは3日間の展示会を通じて開催します。当技術業界における最大の成長分野であるネットワーク接続、メディアとエンターテインメント、人工知能、Tech4Goodに着目し、その社会的な影響と多様性について検討します。このスタートアップイベントには革新的な企業と投資家が参集して、今後の合弁事業と提携関係を促進します。本イベントで大きく注目されるのは4YFNロサンゼルス賞で、最終候補の新興企業5社が審査員団と観客としての参加者の前で評価を競います。


GSMAは本日、Karixが4YFNのゴールドスポンサーになったと発表しました。4YFNに関する詳細情報についてはhttps://www.4yfn.com/los-angeles/をご覧ください。


Women4Tech演者の初回確定分を発表


MWC19ロサンゼルスのWomen4Techサミットは、モバイル業界で根強く残る男女格差の問題に取り組み、それを低減するためのもので、ジェンダー多様性を業務上の必須事項とするための取り組みを行っている企業とそのための最優良事例を紹介します。Women4Techセッションのトピックには、米国における女性リーダーの将来、若年者を含む女性にSTEM職に就きたいという気を起こしてもらう方法、女性による起業などがあります。


Women4Techの演者として初めて確定したのは、下記の大手ブランドの幹部です。


  • シェリー・ザリス氏、The Female Quotient、設立者・最高経営責任者(CEO)
  • Shruti Jain氏、グーグル、北米事業開発担当ヘッド
  • ナムラタ・シャルマ氏、HCL、ディレクター、半導体市場区分担当ヘッド

Women4Techに関する詳細情報についてはhttps://www.mwclosangeles.com/experiences/women4tech/をご覧ください。


追加発表の参加企業


GSMAはMWC19ロサンゼルスの新たな出展者と参加企業として、アルファ、アルティア・セミコンダクター、AMD、アワード・ソリューションズ、BadVR、ベリングポイント、CBRSアライアンス、カウチベース、HCLテクノロジーズ、Kraix、モトローラ・モビリティ、OPPO、Remade、サムスン、スミス・マイクロ、シニバース、エクスフィニティ・モバイルを発表しました。


これら企業以外の既に発表された参加企業は、アマゾン、アムドックス、アメリカン・タワー、ARM、シスコ、コーニング・オプティカル・コミュニケーションズ、国防高等研究計画局(DARPA)、エリクソン、G&Dモバイル・セキュリティー、ジェムアルト、gsmExchange、ヒューレット・パッカード エンタープライズ、JMAワイヤレス、KOREワイヤレス、マスターカード、マベニア、ネットクラッカー・テクノロジー、ノキア、クアルコム、スプリント、シンクロノス、Tモバイル、ベライゾン、ヴイエムウェア、小米科技です。MWC19の出展に関する詳細情報についてはwww.mwclosangeles.com/exhibition/をご覧ください。


MWC19ロサンゼルスのパートナープログラム


MWC19ロサンゼルスのパートナープログラムでは3日間の展示会を通じて、学びと人脈作りの盛りだくさんのセッションを参加者に提供します。このパートナープログラムには、ベッセン・グループ、ブランコ、CBRS、コンデュエント、フィアースワイヤレス、ライト・リーディング、ネットクラッカー、シンチ、TIAが参加するほか、mGageとネットコム・ワイヤレスがパワー・アワー・セッションを開催します。IoTと5Gをテーマに計10件のトークがMWC19ロサンゼルスで確定しています。またGSMAは本日、アフィリエイトパートナーとしてのジェームズ・ブレームとテクノロジートレーニングパートナーとしてのアワード・ソリューションズを発表しました。


MWC19ロサンゼルスのパートナープログラムに関する詳細情報についてはhttps://www.mwclosangeles.com/をご覧ください。


DARPAスペクトル・コラボレーション・チャレンジの詳細を発表


MWC19ロサンゼルスは、国防高等研究計画局(DARPA)のスペクトル・コラボレーション・チャレンジ(SC2)のライブによる決勝イベントを、10月23日に基調講演の檀上で開催します。


GSMAは本日、ディスカバリーの「怪しい伝説」シリーズおよびネットフリックスの「ホワイト・ラビット・プロジェクト」シリーズのヒット作の仕事で著名なグラント・イマハラ氏が決勝イベントで司会を務め、DARPAや業界専門家と共にコメントすると発表しました。イマハラ氏はコンテストの幾つかのステージを案内しながら、トップチーム同士がしのぎを削る最終対決でクライマックスを迎え、200万ドルの大賞の受領者を決定します。SC2決勝戦は参加費が無料で、MWC19ロサンゼルスのすべての参加者と一般来場者が無料で参加できます。


MWC19ロサンゼルスでのDARPAを含むSC2の詳細情報についてはwww.SpectrumCollaborationChallenge.com/をご覧ください。


MWC19ロサンゼルスに参加しましょう


MWC19ロサンゼルスの参加、出展、後援の方法など、詳細についてはwww.mwclosangeles.comをご覧ください。MWCの進展状況と最新情報については、ツイッター(@GSMAEvents、#MWC19)、リンクトインのMWCのページ(https://www.linkedin.com/showcase/mwclosangeles/)、フェイスブック(https://www.facebook.com/MWCLosAngeles/)をフォローしてください。


-以上-


GSMAについて


GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、750社を超えるモバイル事業者を結集しています。そのうち350社以上は携帯電話機および端末メーカー、ソフトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加しています。GSMAは、バルセロナ、ロサンゼルス、上海で毎年開催する業界有数のMWCイベントのほか、地域カンファレンスのモバイル360シリーズを実施しています。


詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください:@GSMA


CTIAについて


CTIA®(www.ctia.org)は米国のワイヤレス通信業界と、消費者が21世紀のコネクテッドライフを送ることができるようにするモバイルエコシステムの企業を代表する団体です。当協会の会員には、無線通信事業者、機器メーカー、サプライヤーのほか、アプリやコンテンツの提供企業が含まれます。CTIAは、継続的な革新と投資を促進する政策を、政治のあらゆるレベルで精力的に提唱しています。さらに当協会は、業界の自発的なベストプラクティスの調整役を務め、無線業界を推進する教育的イベントを主催し、業界をリードするワイヤレス業界見本市を共同開催しています。CTIAは1984年に設立され、ワシントンDCに拠点を置いています。


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Ivette López, Public Relations Director, GSMA
ilopez@gsma.com
678.429.5066