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Bandai Namco Entertainment Koreaマーケット会議プレスカンファレンス

  • 2018-06-13 22:21
  • ACROFAN=金 炯根
  • hyungkeun.kim@acrofan.com
Bandai Namco Entertainment Koreaは1月19日の午後、ソウル市江南区に位置したADMコミュニティギャラリーでマーケット会議プレスカンファレンスイベントを開催した。

この日の行事はBandai Namco Entertainment Koreaから現在までの事業展開の現状と2018年韓国正式発売が確定された重要な新作タイトルを紹介する時間に設けられ、Bandai Namco Entertainment Koreaのバク・フイウォン支社長と関係者が出席した中で行われた。

Bandai Namco Entertainment Koreaのバク・ヒウォン支社長は「Bandai Namco Entertainment Koreaは昨年の2017年、多数のハングル化タイトルを活発に発売し、2018年2月までに5つのハングル化タイトルを正式発売する計画である。」と、「今日のイベントは今年中どんなタイトルとプロモーションを計画するかを知らせるために準備した行事で、武道年新年を迎え希望に満ちた情熱を込めてより多くのハングル化タイトルを発売することができるように努力したい。多くの関心お願いする」と述べた。

 
▲Bandai Namco Entertainment Koreaマーケット会議プレスコンファレンスイベントが開催された。

 
▲バク・ヒウォン支社長は「希望に満ちた情熱を込めてより多くのハングル化タイトルを発売することができるように努力したい」と述べた。

最初の手順では今までのBandai Namco Entertainment Koreaの活動を紹介し、今後の目標を発表する時間が設けられた。

Bandai Namco Entertainment Koreaはビデオゲーム事業を担当することになった以降、韓国のユーザーに韓国語にできた自社ゲームを楽しむことができるようにするため長い時間努力を傾けてきた。これは韓国のビデオゲーム市場の容易ではない状況により容易ではない課程を通らなければならなかったが、粘り強さと忍耐をもとにハングル化されて発売される製品が一本ずつ増えながらハングル化ゲームへのユーザーの関心もBandai Namco Entertainment Koreaの新作ゲームに集中した。

また、数年にわたって国内および国外で行われた様々なイベントに参加し発売ゲームのハングル化を知らせており、ハングル化大爆フェスティバル、サンキューフェスティバル、プロデューサー招待イベントなどBandai Namco Entertainment Koreaだけの独自イベントも着実に開催し、ハングル化新作を紹介する同時にゲームを楽しむユーザーに感謝の意を伝えようと努力した。

このような活発な活動に支えられBandai Namco Entertainment Koreaは2014〜2015会計年度(Finance Year、FY)期間に比べ2017〜2018会計年度の期間中、約400%の全体の売上成長を記録したこの日の行事で発表した。
一方、今後の活動についてはより多くのハングル化ゲームの発表はもちろん、ユーザーにゲームを知らせることができるよりも多くの機会を設けて、ユーザが満足できる特典を提供できるようにより多くの努力をむけることを発表した。

 
▲国内および国外で行われた様々なイベントに参加して発売ゲームのハングル化を知らせてきた。

 
▲Bandai Namco Entertainment Koreaだけの独自イベントも着実に開催した。

 
▲2014〜2015会計年度同期比2017〜2018会計年度の期間中、約400%の全体売上成長を記録した。

続いて2018年に発売されたり、韓国発売が確定された新作ゲームを紹介する時間が設けられた。

最初に紹介されたゲームは1月18日発売されたプレイステーション4(以下PS4)用のアクションゲーム「銀魂乱舞」である。

「銀魂乱舞」は人気漫画「銀魂」をテーマにしたアクションゲームで、PS4の美しいグラフィックで再現された銀魂の世界でおなじみの人気キャラクターを自由に操縦し多数の敵を倒す豪快なな乱舞アクションを楽しむことができる点が特徴である。

特に2017年の夏の一ヶ月間進行した人気キャラクター投票で選ばれた「ネオ・アームストロングサイクロンジェットアームストロング砲」と金・銀エリザベスをダウンロードできるプロモーションコードを初回限定でプレゼントし原作とやクションゲームファンにもより多様な楽しみをプレゼントしようと努力した。

二番目に紹介されたゲームは1月25日発売予定のPS4用アクションアドベンチャーゲーム「七つの大罪〜ブリタニアの旅行者〜」である。

「七つの大罪〜ブリタニアの旅行者〜」は鈴木央作家の同名の漫画を原作とするゲームで、「七つの大罪」を舞台に広げられる冒険と成長の物語を楽しむことができる。このゲームでは、「メリオダス」、「エリザベス」、「ホーク」と仲間たちなどお馴染みの主要キャラクターたちが登場し、キャラクター別の特性を生かした作品特有の迫力あふれるバトルをプレゼントする。

「七つの大罪〜ブリタニアの旅行者〜」のゲームモードでは「Adventureモード」と「DUELモード」が収録されている。 「Adventureモード」は「七つの大罪」の世界を体験できるストーリーモードで、ゲームオリジナルサイドストーリーと1月から放映される新しいTVアニメシリーズに登場する「傲慢の罪」エスカノールを経験することができる。 「DUELモード」はオフライン最大2人、オンライン最大4人まで協力する方式で1対1、2対2対戦を自由に楽しむことができる。

三番目に紹介されたゲームは2月1日発売予定の対戦格闘ゲーム「ドラゴンボールファイターズ」である。
「ドラゴンボールファイターズ」はアニメ「ドラゴンボール」シリーズに登場するキャラクターで本格的な格闘を楽しむことができる対戦格闘ゲームで、ユーザは自分が好むキャラクターを選んで3対3のチームバトルを楽しむことができる。本作品は立体的な3Dモデルと2Dアニメーション表現を融合させた「2.5Dバトル」が特徴で、2Dや3Dだけでは表現できなかった独自の超ハイエンド演出を体験することができる。

また、ユーザがストーリーによって様々なバトルを楽しむことができる「ストーリーモード」では原作者である鳥山明作家がデザイン監修したゲームオリジナルキャラクターである「人造人間21号」が登場する新しい話も経験することができる。

四番目に紹介されたゲームは3人称視点シューティングロールプレイングゲームである「ソードアート・オンラインフェイタル・;バレット」である。

「ソードアート・オンラインフェイタル黒丸」は原作アニメの人気エピソードである銃の世界「ガンゲイル・オンライン」を舞台にした「ソードアート・オンライン」のゲームシリーズの最初シューターRPGである。このゲームは成長を通じて強くなるRPGの要素に3人称シューター方式の進行を加えて新しい楽しさを満喫することができているという点が最大の特徴である。

これと共にゲームのストーリー進行中にユーザに様々な選択肢が与えられ、この選択によって発生する多くの難関を仲間と力を合わせて乗り越えていかなければならない。

五番目に紹介されたゲームは2月27日発売予定のアクションゲーム「ガールズ&アンドパンツァードリームタンクマッチ」だ。

PS4で発売される「ガールズ&アンドパンツァーードリームタンクマッチ」は人気アニメのガールズ&アンドパンツァーのゲーム最新作で、「ガールズ&アンドパンツァー」特有の臨場感と豪快さがあふれる電車の動きを楽しむことができる。

また、オンライン対戦を通じて他のユーザーとの戦車を体験することができてPS4に移された戦場で少女たちの新たな戦いを経験することができる。

六番目に紹介されたゲームは3月29日発売予定の「スーパーロボット大戦X」だ。

「スーパーロボット大戦X」はさまざまなアニメーションに登場したロボットが作品の垣根を越えて集まり、共通の敵と戦うシミュレーションRPGゲーム「スーパーロボット大戦」の最新作である。

Bandai Namco Entertainment Koreaは2016年にシリーズ25周年を迎えて韓国、台湾及び東南アジア地域で現地化を展開しており、今回に韓国語化が決定された最新作「スーパーロボット大戦X」はゲームシステムやグラフィックス品質をさらに向上させて世界観やストーリーを完全に新しく遂げた点が特徴である。

七番目に紹介されたゲームは今年中に発売予定の「ワンピース WORLD SEEKER」だ。

「ワンピース WORLD SEEKER」は尾田栄一郎作家の同名の人気原作漫画「ONE PIECE」を題材としたアクションアドベンチャーゲームだ。ユーザは作品の主人公であるルフィになって城や農地が広がった広大な島を縦横無尽に行き来しながら冒険を進める。

特に今回の作品はシームレスなオープンワールドを舞台にアクションとのバトル、オリジナルストーリーを適切に構成してスムーズにつながるプレーを体験できる点が特徴である。

八番目に紹介されたゲームは「NARUTO TO BORUTO SHINOBI STRIKER」だ。

「NARUTO TO BORUTO SHINOBI STRIKER」は人気アクションゲーム「ナルティメットストーム」シリーズの後を続いてPS4に披露される新しい「NARUTO」ゲームで、前作に比べてオンラインアクションがより強調された点が特徴である。

このゲームではユーザーが自分のアバターを作って「ボルト」の世界観で冒険を経験し、最大4人がチームを組んでミッションを解決する「任務」とオンラインで最大4対4の対戦を楽しむことができる「対戦」などをプレイすることができる。特に自分だけのオリジナル忍者を作って成長させながら原作に登場する伝説的な忍者から忍術を学び自分が好きなスタイルのキャラクターに成長させることができる。

九番目で紹介されたゲームは2018年中に発売される予定の「SOULCALIBUR VI」だ。

人気対戦格闘フランチャイズ「SOULCALIBUR」の最新ゲームでフランチャイズ20周年を迎える年に披露される「SOULCALIBUR VI」は3D格闘ゲーム最高峰のグラフィック表現と武器だけの戦術を味わえる新しい剣劇バトル体験を提供する。

PS4とXbox One、PC Steamプラットフォームで発売されるこのゲームは攻防一体バトルシステム「リバーサルエッジ」を新規システムにリリースする。ユーザが「リバーサルエッジ」を発動すると敵の技術を連続的に上手にめくりながら鋭い反撃を広げることができ、ヒット時にはまるでアクション映画のワンシーンのような迫力の演出と深い戦術を楽しむことができる。

十番目に紹介されたゲームは2018年の発売予定の「コードベイン」である。

「コードベイン」は「ゴッドイーター」シリーズの主要開発者が披露する新作探索型アクションロールプレイングゲームで、不思議な災害によって文明が滅亡した未来を背景に様々な冒険を体験することができる。

ユーザは記憶を失って血の渇きに苦しむヴァンパイア「レブナント」になってパートナーである「バディ」と一緒に閉鎖された社会「ベイン」を探索することになり、広大なダンジョンを探索しながら強敵と戦い、未知の光景に到達する旅を進行する。

一方、この日の行事では既存に紹介された10本のゲームのほか、新たにハングル化発売が決定されたゲームが初めて発表された。

この作品は「ガンダムブレイカー」シリーズの最新作である「ニューガンダムブレイカー」でさらに発展したシステムと新しい作品の中ガンプラの登場の中に破壊と組み立てを通じて自分だけのガンダムを作ってバトルアクションを体験することができる。「ニューガンダムブレイカー」はPS4用に2018年の発売される予定である。

 
▲2018年にリリースされる新作タイトルが紹介された。