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エプソン、レーザー光源搭載プロジェクター・ライティングモデル「EV-100」と「EV-105」の2機種を発売

  • 2018-02-28 23:59
  • ACROFAN=金 炯根
  • hyungkeun.kim@acrofan.com
 エプソンは、レーザー光源搭載プロジェクターの新商品として、空間演出市場に向けたライティングモデル『EV-100』『EV-105』の2機種を2018年5月上旬より発売します。

新商品は、ビジネスプロジェクター22年連続国内シェアNo.1(※1)のエプソンが初めて提供する、映像投写はもちろんスポットライトとしても活用できるプロジェクターです。空間になじみやすい円筒型の形状で、テーブルや展示台、商品などスクリーン以外への投写が可能です。さらに、投写する映像を円や窓の形にするなどのアレンジが簡単にできます。優れた設置性により、さまざまな場所で映像による新しい空間演出としてご利用いただけます。

●アパレルショップ

ショーウインドーへの季節ごとの最新情報や、洋服のカラーバリエーション、コーディネートの投写など、お客様の購買意欲を刺激するような販売促進やブランド訴求などで活躍します。

●レストラン・カフェ

テーブルへのメニュー投写や、お店の雰囲気を変える内装ディスプレイとして、魅力的な演出で集客に貢献します。

●結婚式場

バージンロードにスポットライトで光の演出や花の映像投写、さらには、新婦の歩みにあわせた映像演出など、お客様の印象に残る幻想的な演出により、大切な日にふさわしい空間づくりに貢献します。

【新商品の主な特長】

■新しい空間演出を実現する豊富な映像表現

新商品は、プロジェクターとしての映像投写はもちろん、商品などを直接照らすスポットライトとしても活用できます。色温度は、3,200K(ケルビン)~10,000Kまで自由に設定でき、暖かみのある光からクリアな光まで、利用シーンに応じた演出を実現します。

■空間になじみやすい円筒型デザイン採用と優れた設置性

商品の形状は、空間になじみやすい円筒型を採用しました。柔軟な設置方法や、投写角度が360度自由に変更できることで、壁・天井・床などさまざまな場所への投写を可能にし、幅広い演出を実現します。店舗や飲食店など、レイアウト変更が多い場所で柔軟に対応できます。