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ブリザード・コリア主催「Art of Warcraft」展示館の現場スケッチ

  • 2016-08-23 19:48
  • ACROFAN=金 炯根
  • hyungkeun.kim@acrofan.com
12日午後、ソウル市広津区に位置するコモングラウンドではブリザードエンターテインメント社(以下、ブリザード・コリア)が開催する「Art of Warcraft」展が幕を上げた。

今回の展示会は「World of Warcraft」の新しい拡張パック「Legion」の発売を控えて「Warcraft」と「World of Warcraft」の歴史、そしてユーザーと一緒に作ってきたゲーム文化などㅈを思い出すために開催された。

「Art of Warcraft」は8月28日までコモングラウンドで様々な「Warcraft」に関連する美術作品を展示することをはじめ、開発者セッション、アートチームの開発者のアート実演、「World of Warcraft」関連所蔵品オークション、ブリザードストア、アジェロスVR(バーチャルリアリティ)体験館、無法項取引所など多様な付帯行事がイベント期間中行われる。また、「Legion」のコレックタ―版の予約購入イベントも15日まで先着順で実施される。

このうちイベントの中心エリアである展示館では、さまざまな作品を通じて「Warcraft」の世界観を表現した。観覧客はここで造形物、イラスト、ホログラム、ポスター、フィギュア、映像などを鑑賞しながらゲームの中の主要な出来事を思い出すことができ、新しい拡張パック「Legion」の絵も見ることができる。

 
▲「Art of Warcraft」展示館で「Warcraft」の世界観の多様な作品に出会うことができる。

 
▲展示館に入ると「Frostmourne」が観覧客を迎える。

 
▲巨大なサイズの「Ashbringer」も展示されている。

 
▲新しい拡張パック「Legion」に関連する画像がかかっている。

 
▲「デスウィング」 のスタチュー

 
▲「リッチキング」アーサスのスタチュー

 
▲「グロマッシュ・ヘルスクリーム」のスタチュー

 
▲主要人物たちのホログラムが一方の壁を満たしている。

 
▲今までの主な出来事も美術作品で出会うことができる。

 
▲開発者のサインがいっぱい書いてある「パンダリアの霧」ポスター

 
▲さまざまなフィギュアも展示されている。

 
▲「Doomhammer」も見られている。

 
▲シェフのチェ・ヒョンソク氏と作詞家のキム・イナ氏が展示館を見ている。